- ドコモの通信障害対策には、どのサブ回線を選べばいいの?
- 楽天モバイルとpovoの組み合わせが最強って本当?
スマホのサブ回線(デュアルSIM)を導入する際、最も重要なのがメイン回線とサブ回線の相性・組み合わせです。
どれだけ評判の良い格安SIMを選んでも、メイン回線と同じ電波網を選んでしまうと、大規模障害が起きた際にメインもサブも同時に繋がらなくなるという大失敗に陥ってしまいます。
この記事では、サブ回線選びで絶対に失敗しない組み合わせルールから、メインキャリア別のおすすめペア、そしてSNSやガジェット好きの間で大絶賛されている最強の組み合わせまで徹底解説します。
サブ回線の組み合わせで最も重要なルール「異なる回線網を選ぶ」
デュアルSIMでサブ回線を持つ最大の目的は、通信障害時や圏外時のリスク分散(冗長化)です。
そのため、組み合わせを考える際は絶対的なルールが存在します。
例:ドコモ障害時にドコモ系MVNO(日本通信やIIJmio)は繋がらない

意外と見落としがちなのが、格安SIM(MVNO)は大手キャリアの電波を借りて通信しているという点です。
例えば、メイン回線でドコモ契約(ahamoやeximo等)をしている人が、サブ回線にドコモ回線を使っている「日本通信SIM」や「IIJmio(タイプD)」を選んだとします。
この場合、ドコモの本家設備で大規模障害が発生すると、ドコモの電波を借りている格安SIM側も同時に圏外・通信不可になってしまいます。
サブ回線を選ぶ際は、必ずメイン回線とは異なる通信網の会社を選ばなければ意味がありません。
4つの電波網と主要なサービス
国内の通信回線は、基本的に以下の4つの電波網に分類されます。
- ドコモ網:ahamo、日本通信SIM、HISモバイル、IIJmio(タイプD)、mineo(Dプラン)など
- au網:povo 2.0、UQモバイル、IIJmio(タイプA)、mineo(Aプラン)など
- ソフトバンク網:LINEMO、ワイモバイル、mineo(Sプラン)など
- 楽天モバイル網:楽天モバイル(※パートナー回線はau網)
そのため、サブ回線を選ぶ際は「自分のメイン回線がどの網か」を確認し、それ以外の網から選択するのが無難です。
【メインキャリア別】サブ回線におすすめの組み合わせ
お手持ちのメインキャリアに合わせて、相性抜群のサブ回線組み合わせをパターン別に紹介します。
【ドコモユーザー】× povo 2.0(au回線)または LINEMO(ソフトバンク回線)
ドコモ(ahamo含む)をメインで使っている場合、サブ回線にはau網の「povo 2.0」か、ソフトバンク網の「LINEMO」が最適です。
- ドコモ × povo 2.0
→基本料0円で維持でき、ドコモ障害時に330円で24時間データ使い放題にできる「最安」ペア - ドコモ × LINEMO
→月額990円(3GB)かかるが、ソフトバンク本家の高品質通信とLINEギガフリーが手に入る「安定重視」ペア
【auユーザー】× 日本通信SIM(ドコモ回線)または LINEMO(ソフトバンク回線)
au(UQモバイル・povo含む)をメインで使っている場合、サブ回線にはドコモ網の「日本通信SIM」またはソフトバンク網の「LINEMO」を選ぶのがおすすめです。
- au × 日本通信SIM
→月額290円(1GB)という破格の安さでドコモの通信網を完全放置でバックアップできるペア - au × LINEMO
→auとソフトバンクという「二大本家キャリア回線」を1台に収める通信品質最優先のペア
【ソフトバンク/ワイモバイル】×日本通信SIM(ドコモ回線)または povo2.0(au回線)
ソフトバンクやワイモバイルをメインで使っている場合、サブ回線にはドコモ網の「日本通信SIM」またはau網の「povo 2.0」を選ぶのがおすすめです。
- ソフトバンク/ワイモバイル × 日本通信SIM
→月額290円(1GB)という破格の安さでドコモの通信網を完全放置でバックアップできるペア - ソフトバンク/ワイモバイル × povo2.0
→ソフトバンクとauという「二大本家キャリア回線」を1台に収める通信品質最優先のペア
【楽天モバイル】× ドコモ回線 or au回線 or ソフトバンク回線
楽天モバイルをメインで使っている場合、ドコモ・au・ソフトバンク回線の中から自由に組み合わせることができます。
これらの組み合わせの中でも、ガジェット好きや節約志向の人々の間で「デュアルSIMの最適解」として圧倒的な支持を集めているのが「楽天モバイル × povo 2.0」の組み合わせです。
詳しい内容は、次の項目で解説します。
楽天モバイル×povo 2.0の組み合わせが最強と言われる理由
なぜ「楽天モバイル」と「povo 2.0」のペアが絶賛されているのか、その具体的な理由を解説します。
メリット1:楽天で「データ無制限&通話無料」×povoで「圏外・障害対策」
楽天モバイルの弱点は「地下や建物内、一部の山間部で電波が弱くなる(圏外になりやすい)」点と「大規模障害時の不安」です。
一方で、メリットは「月額3,278円でデータ無制限」・「Rakuten Linkアプリで国内通話料無料」という圧倒的コスパです。
ここに基本料0円の「povo 2.0」を組み込むことで、楽天のメリット(通話無料・無制限データ)を享受しながら、電波が届かない場所や障害時だけpovo(au本家高品質回線)に切り替えるという隙のない環境が完成します。
メリット2:両方合わせても月額基本料は楽天の料金(1,078円〜)だけで済む
povo 2.0はトッピングを買わない限り基本料0円なので、2回線持っているにもかかわらず、毎月の固定費は楽天モバイルの基本料金(1,078円/3GB〜)のみで済みます。
維持費を1円も増やさずに、障害対策とエリア補完ができるという点が、この組み合わせが最強と言われる理由です。
【デメリット・注意点】デュアルSIM切り替えの手間
強いてデメリットを挙げるとすれば、楽天モバイルが圏外になった場所や障害発生時に、スマホの設定画面からデータ通信を「povo」へ手動で切り替える手間が発生することです。
とはいえ、操作はスイッチを数タップするだけ(10秒程度)ですので、慣れてしまえば大きなストレスにはなりません。
まとめ:サブ回線はメイン回線に合わせて逆の通信網を選ぼう!
メイン回線とサブ回線の組み合わせについてまとめます。
- 組み合わせの絶対条件は「メインと異なるキャリアの電波網を選ぶこと」
- ドコモ・au・ソフトバンクユーザーは「povo 2.0」か「日本通信SIM」「LINEMO」が鉄板
- コスパと使い勝手を極めるなら「楽天モバイル × povo 2.0」が最強
ご自身の現在のメイン回線を確認し、万が一の時にも絶対に途切れない「安心のデュアルSIM環境」を作ってみてください。
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準備中:povo 2.0をサブ回線にする申し込み方法・やり方を画像付きで解説
準備中:楽天モバイルをサブ回線にする申し込み方法・手順を画像付きで解説
運営事務局
「自分のメイン回線がどの電波網かわからない…」という方は、普段使っているキャリアの「電波の提供元」を調べるか、迷ったら基本料0円の「povo 2.0」を試してみるのが一番リスクが低くおすすめです!
