• 通信障害に備えて予備の回線を持っておきたい
  • 毎月のギガが足りなくなるので安くデータ通信を追加したい
  • 自分にとってピッタリ合うサブ回線を選びたい

通信障害リスクの回避や月々の通信費節約を目的に、スマホに2本目の回線を追加するサブ回線(デュアルSIM)を導入する人が急速に増えています。

しかし、いざサブ回線を選ぼうとしても、どの格安SIMを選べばいいのか、自分にとって最安・最適なプランはどれなのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

この記事では、サブ回線として人気の高いおすすめの携帯会社・格安SIMを徹底比較し、タイプ別・条件別のおすすめプランを分かりやすく解説します。

一目でわかる!サブ回線におすすめの格安SIM・キャリア比較表

まずは、サブ回線として評価が高い主要5社の月額料金や回線(キャリア)、特徴を一覧表で比較してみましょう。

 サービス名 月額基本料 回線(電波) eSIM対応 主な特徴・強み
 povo 2.00円〜(トッピング制)au○ 対応使わない月は基本料0円!必要な時だけギガを購入できる人気No.1
 LINEMO990円〜(3GB)ソフトバンク○ 対応ソフトバンク高品質回線!LINEのトーク・通話はギガ消費ゼロ
 楽天モバイル1,078円〜(3GB)楽天/au○ 対応データ無制限&専用アプリで国内通話無料。楽天市場のポイントもUP
 日本通信SIM290円〜(1GB)ドコモ○ 対応月額290円で持てる圧倒的安さ!ドコモ回線の通信障害対策に最適
 mineo990円〜(使い放題)ドコモ/au/ソフトバンク○(D/Aのみ)大手3キャリア対応!「マイそく」で最大1.5Mbpsデータ使い放題

※料金は税込表示です。

【タイプ別】あなたにピッタリのサブ回線おすすめ5選

「結局、自分はどこを選べばいいの?」という方のために、タイプ別におすすめのサブ回線サービスを厳選して解説します。

1. 【最安・維持費重視】povo 2.0(使わない月は基本料0円)

povo2.0の仕様
  • 月額料金:0円~
  • 利用回線:au網
  • 主な特徴:必要な分だけトッピング購入

サブ回線として最も選ばれているのが、auが提供する「povo 2.0」です。

最大の魅力は、なんといっても基本料0円で回線を維持できる点。

普段は0円で待機させておき、メイン回線が通信障害になった時や、月末にギガが足りなくなった時だけ「データ使い放題(24時間)330円」などのトッピングを購入して使えます。

「とにかく維持費をかけずに通信障害の保険を持ちたい」という方に最もおすすめのサービスです。

2. 【通信品質・バランス重視】LINEMO(LINEギガフリーでLINE使い放題)

LINEMOの仕様
  • 月額料金:990円(ミニプラン:3GB)
  • 利用回線:ソフトバンク網
  • 主な特徴:LINEギガフリー

ソフトバンクが提供するオンライン専用ブランド「LINEMO(ラインモ)」は、通信品質の高さと使い勝手のバランスが抜群です。

最大メリットの「LINEギガフリー」により、LINEでのトークや音声通話・ビデオ通話はギガ(データ)を一切消費しません

仮にメイン回線で速度制限や通信障害が起きても、LINEMO側でスムーズにLINE連絡が取れる安心感があります。

PayPayポイント還元などの強力なキャンペーンを頻繁に実施しているのも魅力です。

3. 【データ大容量・通話重視】楽天モバイル(データ無制限&専用アプリで通話無料)

楽天モバイルの仕様
  • 月額料金:1,078円(〜3GB)
  • 利用回線:楽天モバイル・au網
  • 主な特徴:データ無制限

データ通信をたっぷり使いたい方や、通話料を安く抑えたい方には「楽天モバイル」が最適です。

専用アプリ「Rakuten Link」を使えば、他社ケータイや固定電話への国内通話が無料で掛け放題になります。

また、使ったギガ数に応じて料金が決まる段階制プランで、どれだけ使っても月額3,278円以上かかりません。

さらに、契約しているだけで楽天市場でのお買い物のポイント還元率(SPU)がアップするため、普段から楽天ポイントを貯めている人なら実質費用を大きく浮かせることができます。

4. 【小容量・低価格重視】日本通信SIM(月額290円〜の格安プラン)

日本通信SIMの仕様
  • 月額料金:290円(~1GB)
  • 利用回線:ドコモ網
  • 主な特徴:通話料11円/30秒

povoの180日ルール管理(定期的なトッピング購入)が面倒くさい、放置で一番安く維持したいという方におすすめなのが「日本通信SIM」です。

「合理的シンプル290プラン」なら、毎月たった290円(1GB付き)でドコモ回線のサブ番号を維持できます。

ギガの追加も1GBあたり220円と業界最安級なので、コストパフォーマンスは圧倒的です。

5. 【通信障害対策重視】mineo(マイそく&異キャリア回線が選べる)

mineoの仕様
  • 月額料金:990円〜(マイそく スタンダード)
  • 利用回線:ドコモ / au / ソフトバンク網
  • 主な特徴:3キャリア対応

関西電力グループのオプテージが運営する「mineo(マイネオ)」は、マニアックながら非常に実用性の高い格安SIMです。

大手3キャリアすべての回線に対応しているため、自分のメイン回線と「逆の電波網」を自由に選べます

また、平日昼の速度制限と引き換えに最大1.5Mbpsでデータ通信が使い放題になる「マイそく」プラン(月額990円)など、独自の面白いプランが魅力です。

失敗しないサブ回線の選び方!4つのチェックポイント

サブ回線を選んで後悔しないために、契約前に必ず以下の4つのポイントを確認しておきましょう。

1. メイン回線と異なる通信網(ドコモ/au/ソフトバンク)を選ぶ

サブ回線を選ぶ際の鉄則は、メイン回線とは違うキャリアの電波網を選ぶことです。

サブ回線を選ぶポイント
  • メインがドコモ ➔ サブは au系(povo)ソフトバンク系(LINEMO)
  • メインがau ➔ サブは ドコモ系(日本通信SIM)ソフトバンク系(LINEMO)
  • メインがソフトバンク ➔ サブは au系(povo)ドコモ系(日本通信SIM)

メインと同じ通信網の格安SIMを選んでしまうと、大規模な通信障害が起きた際にメインもサブも同時に圏外になってしまい、サブ回線の意味がなくなってしまいます。

2. 即日開通したいなら「eSIM」対応プランを選ぶ

今すぐサブ回線を使いたい場合や、SIMカードの差し替えが手間な場合は、WEB申し込みから数分〜数時間で開通できるeSIM(イーシム)に対応したサービスを選びましょう。

今回紹介した主要サービス(povo、LINEMO、楽天モバイルなど)は、すべてeSIMに対応しています。

3. 月々の維持費(固定費)をどこまで抑えられるか

普段使わない予備の回線に、毎月いくらまで払えるかを考えましょう。

予算から選ぶポイント
  • 維持費0円で持ちたい ➔ povo 2.0
  • 月額数円〜300円程度に抑えたい ➔ 日本通信SIM、HISモバイル
  • 月額1,000円前後で快適に使いたい ➔ LINEMO、楽天モバイル

事前に予算を決めておくことで、無駄な出費を避けられます。

4. 手持ちのスマホ端末(iPhone/Android)が対応しているか

お持ちのスマホが「デュアルSIM(2つのSIMを同時に使う機能)」に対応しているか確認してください。

  • iPhone:iPhone XS / XR 以降の機種であれば全機種デュアルSIM対応
  • Android:近年の多くの機種が対応(設定画面のSIMマネージャーで確認可能)

中にはeSIM1枚だけしか使えない端末もありますので、確認しておくと安心です。

サブ回線選びについてよくある質問

最安(0円〜)で維持するには?

「1円でも安く持ちたい」「0円維持と月額数百円プランの年間コストを比較したい」という方は、以下の最安比較記事をご覧ください。

人気No.1の「povo」のリアルな評判・デメリットを知りたい

「povoが良さそうだけど、128kbpsの速度制限って本当に使えるの?」「トッピングを忘れたらどうなる?」といったリアルな使用感や注意点は以下の記事でまとめています。

今のメイン回線に合わせた「最強の組み合わせ」を知りたい

「ドコモユーザーにはどのサブ回線がベスト?」「楽天モバイルとpovoの組み合わせが最強って本当?」など、キャリアごとの相性や冗長化の組み合わせは次の記事で詳しく解説しています。

通話不要・データ通信専用で安く使いたい

「電話番号はいらないから、iPadやサブスマホでデータ通信だけ安く使いたい」という方は「データ専用プラン」がおすすめです。

まとめ:迷ったら「povo」か「LINEMO」から始めてみよう!

スマホのサブ回線としておすすめの格安SIMについて、重要なポイントをまとめます。

サブ回線選びのポイント
  1. 迷ったら基本料0円でリスクなしの「povo 2.0」が第一候補
  2. LINEをよく使い、通信品質を求めるなら「LINEMO」
  3. 通話料無料やデータ無制限を求めるなら「楽天モバイル」

サブ回線を1本追加しておくだけで、突然の通信障害で「家族と連絡が取れない」「キャッシュレス決済が使えない」といったストレスから完全に解放されます。

気になったサービスの申し込み方法や初期設定の手順については、以下の完全マニュアルを参考に進めてみてくださいね!

準備中:povo 2.0をサブ回線にする申し込み方法・やり方を画像付きで解説
準備中:楽天モバイルをサブ回線にする申し込み方法・手順を画像付きで解説
準備中:LINEMOをサブ回線にする申し込み方法・手順を画像付きで解説