安定した高速通信と手頃な料金で人気のUQモバイルですが、日常使いにおいて「月末にデータ容量が少し足りなくなる」「仕事用とプライベート用で電話番号を分けたい」と感じる場面は少なくありません。

また、au回線で万が一通信障害が発生した際のバックアップ回線を用意しておきたいというニーズも急速に高まっています。

そこで有効なのが、1台のスマートフォンで2つの回線を併用する「デュアルSIM運用」です。

本記事では、UQモバイルを主回線として使いながら、利便性とコスパを最大化できるおすすめのサブ回線を目的別に徹底解説します。

最適な組み合わせパターンや設定手順、注意すべきポイントまで詳しく紹介しますので、ぜひ快適な通信環境づくりの参考にしてください。

目次 [ close ]
  1. UQモバイルのサブ回線(副回線)におすすめな格安SIM一覧
  2. UQモバイルのサブ回線を選ぶ4つのポイント
    1. ① 別回線(ドコモ・ソフトバンク・楽天)を選ぶ(通信障害対策)
    2. ② 維持費(月額料金・基本料0円・低容量プラン)の安さ
    3. ③ eSIM対応・即日開通ができるか
    4. ④ 通話専用かデータ専用かを用途に合わせて選択
  3. 【目的別】UQモバイルと相性抜群のおすすめサブ回線7選
    1. ① LINEMO(ソフトバンク回線):LINEギガフリー&高品質な通信速度を維持
    2. ② 楽天モバイル(自社回線):Rakuten Linkで国内通話無料&データ無制限対応
    3. ③ IIJmio(ドコモ/au回線):データ専用eSIMが最安級&ギガの追加に最適
    4. ④ mineo(ドコモ/au/ソフトバンク回線):中速データ使い放題で節約
    5. ⑤ povo2.0(au回線):基本料金0円!必要な時だけトッピング(※注意点あり)
    6. ⑥ 日本通信SIM(ドコモ回線):月額290円〜で格安に電話番号を維持
    7. ⑦ HISモバイル(ドコモ回線):月額280円〜の低コスト通話SIM
  4. 【用途別】UQモバイル×サブ回線のおすすめ組み合わせパターン
    1. 【通信障害対策・バランス重視】UQモバイル + LINEMO
    2. 【通話し放題・データ大容量】UQモバイル + 楽天モバイル
    3. 【データ容量の追加・コスパ重視】UQモバイル + IIJmio(eSIM)
    4. 【固定費ほぼ0円・予備用】UQモバイル + povo2.0 または 日本通信SIM
  5. UQモバイルでサブ回線(デュアルSIM)を契約するメリット
    1. ① スマホ1台で仕事用・プライベート用の電話番号を使い分けられる
    2. ② au回線の通信障害や圏外時でも別回線で通信を継続できる
    3. ③ データ容量の段階的な超過を防ぎ、スマホ代のトータルコストを削減できる
  6. UQモバイルでサブ回線を運用する際の注意点・デメリット
    1. ① povo2.0やUQ複数契約だと「au回線障害対策」にならない
    2. ② デュアルSIM(eSIM/nanoSIM)対応スマートフォンが必要
    3. ③ 端末のバッテリー消費が通常より早くなる場合がある
    4. ④ APN構成プロファイルの競合(特にiPhoneでMVNOを併用する場合)
  7. UQモバイル+サブ回線の設定・開通手順(iPhone・Android対応)
    1. STEP1:端末のSIMロック解除・デュアルSIM対応状況を確認
    2. STEP2:サブ回線を申し込む(即日開通可能なeSIMがおすすめ)
    3. STEP3:プロファイル設定・eSIM開通手続きを行う
    4. STEP4:主回線(音声通話・SMS)と副回線(モバイルデータ通信)の割り当てを設定
  8. UQモバイルのサブ回線に関するよくある質問(FAQ)
  9. まとめ:UQモバイルに最適なサブ回線を選んで快適&お得に運用しよう

UQモバイルのサブ回線(副回線)におすすめな格安SIM一覧

UQモバイルと組み合わせるサブ回線を選ぶ際は、利用目的に適したサービスを選ぶことが最も重要です。

通信障害への備え、データ容量の追加、維持費の安さなど、重視するポイントによって選ぶべき格安SIMは異なります。

目的・用途おすすめサービス主な特徴
通信障害対策・高速通信維持LINEMOソフトバンク回線/高品質/LINEギガフリー
かけ放題・大容量データ楽天モバイル楽天回線/Rakuten Linkで通話無料/段階定額制
格安でギガ追加IIJmio(eSIM)ドコモ回線/データ専用2GBが440円〜
中速データ使い放題mineo3キャリア対応/最大1.5Mbps使い放題オプション
基本料0円・スポット利用povo2.0au回線/基本料金0円(都度トッピング)
最安値で電話番号維持日本通信SIMドコモ回線/合理的シンプル290プラン(月額290円〜)
低容量・通話専用HISモバイルドコモ回線/自由自在2.0プラン(月額280円〜)

UQモバイル単体でも十分快適に利用できますが、サブ回線を導入することで運用の柔軟性が飛躍的に高まります。

たとえば、契約プランの上限を超えてしまった際にキャリア公式の高額な追加チャージを避け、格安SIM側のデータ通信を利用して通信費を抑えることが可能です。

さらに、1台の端末に2つの電話番号を登録できるため、プライベート用と仕事用を用途別に整理することも容易になります。

UQモバイルのサブ回線を選ぶ4つのポイント

UQモバイルのサブ回線選びで失敗しないためには、事前のチェックが不可欠です。以下に挙げる4つのポイントを確認した上で、最適なサービスを絞り込みましょう。

① 別回線(ドコモ・ソフトバンク・楽天)を選ぶ(通信障害対策)

通信障害への備えを目的とする場合は、主回線のUQモバイルが利用しているau(KDDI)回線とは異なるインフラ網を選択する必要があります。

ドコモ、ソフトバンク、または楽天モバイルの自社回線網を採用しているサービスを選べば、万が一KDDI網で大規模なトラブルが発生した場合でも通信を途切れさせずに維持できます。

② 維持費(月額料金・基本料0円・低容量プラン)の安さ

サブ回線は普段あまり通信しない予備回線になるケースも多いため、毎月の固定費を抑えられる料金設計であることが大切です。

基本料金が0円のサービスや、月額数百円程度で維持できる低容量プランを提供している格安SIMを選ぶことで、家計への負担を最小限に抑えられます。

③ eSIM対応・即日開通ができるか

現在利用中のスマートフォンでデュアルSIMを活用する場合、一方を物理的なSIMカード、もう一方を端末内部にあらかじめ組み込まれたeSIMに設定する構成が主流です。

eSIM対応の事業者を選べば、物理カードの郵送を待つ必要がなく、Web上での申し込みから最短即日で開通して利用を開始できます。

④ 通話専用かデータ専用かを用途に合わせて選択

サブ回線で別の電話番号を取得して発着信を行いたい場合は音声通話SIMが必須ですが、単にデータ通信容量を補いたいだけであればデータ通信専用SIMで十分です。

データ専用プランやデータ専用eSIMは音声機能付きプランに比べて基本料金が割安に設定されているため、コスト重視のユーザーに適しています。

【目的別】UQモバイルと相性抜群のおすすめサブ回線7選

ここからは、UQモバイルとの併用で高い利便性を発揮するおすすめの格安SIM7社について、特徴と強みを個別に解説します

① LINEMO(ソフトバンク回線):LINEギガフリー&高品質な通信速度を維持

LINEMOはソフトバンク直営のオンライン専用プランであり、MNOならではの高速で安定した通信品質を誇ります。

LINEアプリ利用時のトークや音声・ビデオ通話でデータ容量を消費しない「LINEギガフリー」が備わっており、日常の連絡手段としてLINEを多用する方に最適です。

ソフトバンク回線を使用するため、UQモバイル(au回線)との組み合わせによる通信障害対策としても極めて優秀です。

② 楽天モバイル(自社回線):Rakuten Linkで国内通話無料&データ無制限対応

楽天モバイルは自社回線エリアでデータ通信をどれだけ使っても月額料金に上限が設定されているため、大容量通信をしたい月だけ活用するサブ回線として役立ちます。

専用アプリ「Rakuten Link」を使用すれば国内通話が原則無料になるため、UQモバイル側で高額な通話定額オプションを契約せずに通話料を節約したいユーザーにもおすすめです。

③ IIJmio(ドコモ/au回線):データ専用eSIMが最安級&ギガの追加に最適

老舗MVNOであるIIJmioは、ドコモ網を利用したデータ専用eSIMプランを非常に安価な料金体系で提供しています。

UQモバイルの月間データ容量を使い切ってしまった際の追加通信用として活用すれば、キャリア公式のデータチャージを利用するよりも大幅にコストを削減できます。

ドコモ回線を選択することで通信障害対策としても機能します。

④ mineo(ドコモ/au/ソフトバンク回線):中速データ使い放題で節約

mineoは大手3キャリアすべての通信網に対応しており、契約時にドコモやソフトバンクの回線を自由に選択できます。

「パケット放題 Plus」や「マイそく」といった独自のオプション・プランを活用することで、最大1.5Mbpsや3Mbpsの中速通信が無制限に利用可能となり、動画視聴や音楽ストリーミングをデータ残量を気にせず楽しめます。

⑤ povo2.0(au回線):基本料金0円!必要な時だけトッピング(※注意点あり)

KDDIが提供するpovo2.0は、月額基本料金0円で回線を維持できる点が最大の特徴です。

普段は費用をかけずに回線を保持し、旅行や出張などで大容量通信が必要なタイミングだけ「データ使い放題(24時間)」などのトッピングを購入するスポット利用に向いています。

ただし、UQモバイルと同じau回線網を利用しているため、au回線の大規模障害に対するバックアップとしては機能しない点には注意が必要です。

⑥ 日本通信SIM(ドコモ回線):月額290円〜で格安に電話番号を維持

日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」は、ドコモ回線の音声通話付きSIMを月額290円から維持できる超低価格プランです。

仕事用などで予備の電話番号を持っておきたい方や、維持費を極限まで抑えつつドコモ回線による通信障害時の安全網を確保したい方にとって非常に費用対効果の高い選択肢となります。

⑦ HISモバイル(ドコモ回線):月額280円〜の低コスト通話SIM

HISモバイルの「自由自在2.0プラン」は、月間データ使用量が100MB未満であれば月額280円でドコモ回線の音声通話SIMを維持できます。

通話料金そのものも大手キャリアの半額水準に設定されているため、普段は受電専用や待ち受け用として活用し、必要な時だけ短い発信を行うといったサブ回線運用に適しています。

【用途別】UQモバイル×サブ回線のおすすめ組み合わせパターン

UQモバイルとサブ回線を組み合わせる際、目的を明確にすることで最もコストパフォーマンスの高い運用設計が完成します。

ここでは代表的な4つの組み合わせパターンを紹介します。

【通信障害対策・バランス重視】UQモバイル + LINEMO

日常的な通信の快適性を一切損なわずに強固な通信障害対策を講じたい場合は、UQモバイルとLINEMOの併用がベストな選択肢です。

auとソフトバンクという2大キャリアの高品質な主回線ネットワークを1台で切り替えて利用できるため、片方の回線が圏外やトラブルに陥っても即座にもう片方でスムーズに通信を継続できます。

【通話し放題・データ大容量】UQモバイル + 楽天モバイル

通話頻度が高く、データ通信量も月によって大きく変動するユーザーには楽天モバイルとの組み合わせが適しています。

普段の基本通信は安定したUQモバイルで行い、長時間の通話には無料通話が可能なRakuten Linkを利用することで通話料を完全に抑え込めます。

また、UQ側の容量が底をついた際も楽天モバイル側で上限を気にせず大容量通信を行えます。

【データ容量の追加・コスパ重視】UQモバイル + IIJmio(eSIM)

毎月の通信量をあと数ギガだけ安く補いたいという方には、IIJmioのデータ専用eSIMプランを副回線に設定する構成が推奨されます。

UQモバイルのプランを1段階上の高額な大容量プランへ引き上げる代わりに、月額数百円で契約できるIIJmioのデータ通信を利用することで、全体の通信費をスマートに節約できます。

【固定費ほぼ0円・予備用】UQモバイル + povo2.0 または 日本通信SIM

できる限り毎月の固定費を増やさずに予備の番号や通信手段を確保したい場合は、povo2.0または日本通信SIMが有力候補です。

必要な日だけスポット的にデータを課金したい場合は基本料0円のpovo2.0、少額の固定費で確実にドコモ回線のバックアップと電話番号を常時維持したい場合は月額290円の日本通信SIMを選ぶと無駄がありません。

UQモバイルでサブ回線(デュアルSIM)を契約するメリット

UQモバイルに加えてサブ回線を導入することで、スマートフォンの利便性は大幅に向上します。

デュアルSIM運用がもたらす主なメリットは次の3点です。

① スマホ1台で仕事用・プライベート用の電話番号を使い分けられる

デュアルSIMに対応した端末であれば、2台の端末を持ち歩くことなく、1台のスマホ画面上で2つの電話番号を同時に待ち受けできます。

発信時にも、どちらの番号からかけるかをワンタップで切り替えられるため、プライベートの番号を相手に開示することなく仕事の通話を行ったり、各種Webサービスの2段階認証SMSを受け取ったりする運用が極めてスムーズになります。

② au回線の通信障害や圏外時でも別回線で通信を継続できる

近年発生している大規模な通信キャリアのインフラ障害に対して、異なるキャリア網のサブ回線を持っておくことは最も実用的なリスクヘッジとなります。

地下街や山間部など、au回線では電波が入りにくい場所であっても、他社回線に切り替えることで地図アプリの確認やキャッシュレス決済、緊急連絡を途切れさせずに実行できます。

③ データ容量の段階的な超過を防ぎ、スマホ代のトータルコストを削減できる

UQモバイルの契約プランで容量が逼迫した際、安価な格安SIMのデータ通信へ切り替えて利用することで、プランのアップグレードや高額なデータ追加購入を回避できます。

それぞれの通信会社の得意な料金帯を組み合わせることで、単一回線で大容量プランを契約し続けるよりもトータルの月額料金を安く抑えることが可能です。

UQモバイルでサブ回線を運用する際の注意点・デメリット

メリットの多いデュアルSIM運用ですが、導入前に理解しておくべき注意点や技術的な制約も存在します。

契約後に後悔しないよう、以下の4項目を事前に把握しておきましょう。

① povo2.0やUQ複数契約だと「au回線障害対策」にならない

povo2.0やUQモバイルの複数契約は同一のKDDI設備網に依存しているため、大元の通信網で大規模なトラブルが発生した場合は双方の回線が同時に通信不能に陥ります。

通信障害時の安全網を構築することが最優先である場合は、必ずドコモ系、ソフトバンク系、または楽天モバイルの回線を選択してください。

② デュアルSIM(eSIM/nanoSIM)対応スマートフォンが必要

サブ回線を1台の端末で運用するには、端末側がデュアルSIM(「nanoSIM+eSIM」または「eSIM+eSIM」)に対応している必要があります。

近年のiPhone(iPhone XS/XR以降)や多くのAndroid端末は対応していますが、古い機種や一部のモデルでは利用できない場合があるため、端末の仕様を事前に確認しておくことが必須です。

③ 端末のバッテリー消費が通常より早くなる場合がある

スマートフォンで2つの通信回線を常時スタンバイ状態にしておくと、常に2系統の電波を探し続けるため、1回線のみで運用している場合と比べてバッテリーの消耗がわずかに早くなります。

極端に駆動時間が半減するわけではありませんが、電池持ちが気になる場合はサブ回線のデータ通信設定や不要時の通信制御を工夫する必要があります。

④ APN構成プロファイルの競合(特にiPhoneでMVNOを併用する場合)

iOSを搭載したiPhoneでは、MVNO(格安SIM)の通信設定に必要な「APN構成プロファイル」を原則として1端末につき1つしかインストールできません。

UQモバイルやLINEMO、povo、楽天モバイルなどのキャリア・サブブランド系はプロファイルのダウンロードが不要な場合が多いですが、MVNO同士を組み合わせる際や特定事業者との併用時には通信設定が干渉して片方が繋がらなくなるケースがあるため、組み合わせに注意が必要です。

UQモバイル+サブ回線の設定・開通手順(iPhone・Android対応)

デュアルSIMの設定は決して難しくありません。

以下のステップに沿って進めることで、手元で簡単に開通と設定が完了します。

STEP1:端末のSIMロック解除・デュアルSIM対応状況を確認

手持ちのスマートフォンがSIMフリー端末であるか、またはSIMロックが解除されているかを確認します。

あわせて、端末の設定画面からeSIMおよびデュアルSIM機能が利用可能なモデルであるかをチェックしてください。

STEP2:サブ回線を申し込む(即日開通可能なeSIMがおすすめ)

利用目的に適したサブ回線の公式サイトから申し込みを行います。

現在UQモバイルを物理SIMカードで利用している場合は、サブ回線をeSIM形式で申し込むことでSIMトレイの差し替え作業を省略できます。

STEP3:プロファイル設定・eSIM開通手続きを行う

申し込み完了後、事業者から発行される案内メールに従って開通手続きを進めます。

画面に表示されるQRコードを端末のカメラで読み取るか、専用アプリを通じてeSIMプロファイルを端末内にダウンロードして設定を反映させます。

STEP4:主回線(音声通話・SMS)と副回線(モバイルデータ通信)の割り当てを設定

端末の「モバイル通信」設定画面を開き、日常のデフォルト回線を指定します。

通常の音声通話や発信、SMS送信用にはUQモバイルの回線を割り当て、データ通信用には用途に応じてUQモバイルまたはサブ回線を指定することでデュアル運用の環境が整います。

UQモバイルのサブ回線に関するよくある質問(FAQ)

UQモバイル自体を2回線目(同一名義)として契約するのはあり?

家族利用や仕事用端末の物理的な2台持ちであれば選択肢になりますが、障害対策には向きません。

UQモバイルは同一名義で最大5回線まで契約可能であり、対象プランであれば家族セット割などの割引も適用されます。

ただし、回線網自体は同じau網となるため、1台のスマホで障害対策を目的としたデュアルSIM運用を行う場合は他社回線を選ぶ必要があります。

サブ回線を使うとLINEのアカウントは2つ作れる?

別々の電話番号が付与される音声通話対応SIMであれば可能です。

LINEは1つの電話番号に対して1つのアカウントが紐づく仕様となっているため、サブ回線で新規の電話番号を取得すれば、2つ目のLINEアカウントを作成して利用できます。

通話着信はどちらの回線でも同時に受けられる?(DSDV対応)

近年のDSDV(デュアルSIMデュアルスタンバイ)対応スマホであれば、両方の回線で同時に着信を待機できます。

主回線・副回線のどちらの電話番号宛てにかかってきた電話であっても、端末側で手動切り替えすることなくそのまま着信を受けて通話することが可能です。

サブ回線にかかる初期費用(事務手数料)を安く抑える方法は?

契約事務手数料が無料のオンライン専用プランや、各種キャンペーンを活用するのが効果的です。

LINEMOやpovo2.0、楽天モバイルなどは初期の契約事務手数料が0円に設定されています。

また、MVNO各社でも初期費用割引やポイント還元キャンペーンが頻繁に実施されているため、これらを利用することで初期コストを抑えられます。

UQモバイル公式の「副回線サービス(au提供・月額429円)」とは何ですか?

UQモバイルでは、公式オプションとして月額429円(税込)でソフトバンク回線を利用できる「副回線サービス」も提供されています。

別途他社と新規契約を結ぶ手間なくMy UQ mobile等から手軽に申し込める利点がありますが、通信速度が最大300kbps(月間500MB超過後は128kbps)に制限されるため、用途は緊急時のテキスト連絡や決済アプリの利用などに限定されます。

本格的なWebブラウジングや動画視聴のバックアップを求める場合は、他社の格安SIMを直接契約した方が快適に利用できます。

まとめ:UQモバイルに最適なサブ回線を選んで快適&お得に運用しよう

本記事のおさらい
  • 通信障害対策にはドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルなど「別回線」の選択が必須
  • 高速通信とバランス重視ならLINEMO、通話とデータ無制限重視なら楽天モバイルが最適
  • データ追加や維持費節約にはIIJmioや日本通信SIM、スポット利用にはpovo2.0が活躍
  • iPhoneやAndroidの設定はeSIMを活用すれば最短即日で簡単に完了

UQモバイルに最適なサブ回線を1枚追加するだけで、通信障害への備えができるだけでなく、毎月のギガ不足の解消や電話番号の使い分けなど、スマホの利便性は大きく向上します

まずはご自身の利用目的に合った格安SIMを選び、初期費用や月額料金が抑えられるeSIMで手軽にデュアルSIM運用を始めてみましょう