ワイモバイルは通信品質と価格のバランスが優れたサービスですが、通信障害対策や毎月のデータ容量不足を補う目的でサブ回線(デュアルSIM)を併用するケースが増えています

本記事では、ワイモバイルと相性の良いおすすめサブ回線5選や、デュアルSIMで賢くリスク分散・節約を行う方法を詳しく解説します

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  1. ワイモバイルのサブ回線におすすめな格安SIM5選
    1. ① povo2.0|基本料0円!通信障害対策・非常用の最有力候補
    2. ② 楽天モバイル|通話無料&データ使い放題でワイモバのギガを節約
    3. ③ IIJmio|ドコモ・au回線対応!月額440円〜の格安データ専用eSIM
    4. ④ mineo(マイネオ)|最大3Mbpsで中速使い放題&3キャリア回線対応
    5. ⑤ HISモバイル / 日本通信SIM|月額280円〜最安クラスで電話番号を維持
  2. ワイモバイルでサブ回線(デュアルSIM)を契約する5つのメリット
    1. メリット①: ソフトバンク回線の通信障害・圏外リスクを回避できる(au/ドコモ/楽天回線)
    2. メリット②: ワイモバイルのプランを「Sプラン」に落として通信費を節約できる
    3. メリット③: スマホ1台で「プライベート用」と「仕事用」の2つの電話番号を持てる
    4. メリット④: ワイモバイルでギガが足りなくなったときのチャージ代を安く抑えられる
    5. メリット⑤: 通話専用・データ専用で使い分けが可能
  3. ワイモバイルのサブ回線を選ぶ際の注意点・デメリット
    1. デメリット①: ドコモ回線・au回線・楽天回線を選ぶ(SoftBank回線系は避ける)
    2. デメリット②: お使いの端末が「デュアルSIM・eSIM」に対応しているか確認が必要
    3. デメリット③: バッテリー消費が通常よりやや早くなる
    4. デメリット④: ワイモバイルではデュアルSIM運用は動作保証対象外(自己責任)
    5. デメリット⑤: povo2.0などは180日以上の未課金による自動解約に注意
  4. ワイモバイル公式に「副回線サービス」や「シェアプラン」はある?
    1. 1. ソフトバンクの「副回線サービス」はワイモバイル対象外
    2. 2. ワイモバイルの「シェアプラン」は別端末(iPad・タブレット等)用で音声通話不可
    3. 3. スマホ1台で運用するなら他社格安SIMの「デュアルSIM」がベスト
  5. 失敗しない!ワイモバイル×サブ回線のデュアルSIM設定手順
    1. STEP1:端末のデュアルSIM対応状況・SIMロック解除を確認する
    2. STEP2:サブ回線を「eSIM」で申し込む(最短即日開通)
    3. STEP3:APN設定・プロファイルのダウンロード
    4. STEP4:通話・モバイルデータ通信の優先回線を設定する
  6. ワイモバイルのサブ回線に関するよくある質問(Q&A)
    1. 2台持ちとデュアルSIMはどちらがおすすめ?
    2. iPhoneやAndroidで設定は難しい?
    3. サブ回線を使うと毎月の料金は結局いくらくらい上がる?
  7. まとめ|ワイモバイルと相性抜群のサブ回線を選んで快適&お得に使おう

ワイモバイルのサブ回線におすすめな格安SIM5選

ワイモバイルのサブ回線を選ぶ際は、維持費の安さ、ソフトバンク回線以外の通信網、用途に合ったプラン設計かどうかが重要な判断基準となります

以下は、目的別に選びやすいワイモバイルと相性が良いおすすめサブ回線の一覧表です。

格安SIM回線網最安月額料金主な特徴
povo2.0au0円〜(都度課金)基本料0円で維持でき、通信障害・非常時の備えに最適
楽天モバイル楽天 / au1,078円〜3,278円Rakuten Linkで通話無料かつデータ使い放題に対応
IIJmioドコモ / au440円〜(データeSIM)格安でデータ容量を追加できる高コスパSIM
mineoドコモ / au / ソフトバンク250円〜 / 990円〜最大3Mbpsや1.5Mbpsで中速データ使い放題が利用可能
HISモバイル / 日本通信SIMドコモ280円〜 / 290円〜超低価格で別番号を維持でき、予備回線に最適

それぞれの格安SIMについて詳しく解説します。

① povo2.0|基本料0円!通信障害対策・非常用の最有力候補

KDDIが提供するpovo2.0は、月額基本料金が0円のプランです。

必要なタイミングでのみデータ(トッピング)を追加購入する仕組みのため、普段は維持費をかけずに回線を保持できます。

au回線を使用しているため、ソフトバンク回線のワイモバイルと組み合わせることで効果的な障害対策になります。

普段は0円で待機させておき、ワイモバイル側で障害や圏外が発生した際やデータが不足した時にだけ課金して使う運用が非常に便利です。

② 楽天モバイル|通話無料&データ使い放題でワイモバのギガを節約

楽天モバイルは、自社回線とパートナー回線(au)に対応した通信サービスです。

専用アプリ「Rakuten Link」を経由することで、他社スマホや固定電話宛ての国内通話料が無料になります。

従量制プランのため使った分だけ支払う形となり、月額最大3,278円でデータ無制限利用も可能です。

ワイモバイル側のデータ消費を抑えたい方や、通話頻度が高い方に適しています。

③ IIJmio|ドコモ・au回線対応!月額440円〜の格安データ専用eSIM

老舗MVNOであるIIJmioは、データ通信専用のeSIMプランを非常に安価に提供しています。

ドコモ回線のデータ専用eSIMであれば、2GBを月額440円から利用可能です。

通話機能はワイモバイルに任せつつ、データ通信の一部をIIJmioの安価なプランで補うことで、毎月の通信コストを効率的に削減できます。

④ mineo(マイネオ)|最大3Mbpsで中速使い放題&3キャリア回線対応

mineoはドコモ、au、ソフトバンクの全回線プランを取り揃えたMVNOです。

「パケット放題 Plus」や「マイそく」などのオプション・プランを活用することで、中速でのデータ使い放題環境を作ることができます。

高速通信はワイモバイルで行い、SNSや動画視聴などの普段使いはmineoの中速無制限を活用することで、大容量プランを契約するよりも総額を安く抑えられます。

⑤ HISモバイル / 日本通信SIM|月額280円〜最安クラスで電話番号を維持

仕事用とプライベート用で電話番号を分けたい方に適しているのが、ドコモ回線を用いた超低価格SIMです。

HISモバイルの「自由自在2.0プラン」は月間100MB未満の通信量であれば月額280円で維持でき、日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」は月額290円で1GBが付帯します。

いずれもドコモ回線を利用できるため、ソフトバンク回線に対するリスク分散としても機能します。

ワイモバイルでサブ回線(デュアルSIM)を契約する5つのメリット

ワイモバイル単体での運用にサブ回線を追加すると、以下のような利点を得られます

メリット①: ソフトバンク回線の通信障害・圏外リスクを回避できる(au/ドコモ/楽天回線)

キャリアの大規模通信障害や、特定の場所での圏外発生時でも、他社回線を持っていればスムーズに通信を切り替えられます。

緊急の通話連絡や、キャッシュレス決済が利用できなくなる事態を未然に防ぐことができます。

メリット②: ワイモバイルのプランを「Sプラン」に落として通信費を節約できる

ワイモバイルで大きめのデータプランを契約している場合、主回線を低容量のSプランに下げて不足分を「IIJmio」などの安いサブ回線で補うことで、月額の総通信費を削減できるケースがあります。

メリット③: スマホ1台で「プライベート用」と「仕事用」の2つの電話番号を持てる

デュアルSIMを活用すれば、端末を2台持ち歩くことなく、1台のスマートフォンで2つの番号を着信・発信ともに使い分けられます

メリット④: ワイモバイルでギガが足りなくなったときのチャージ代を安く抑えられる

ワイモバイル側で通信制限がかかった際、通常チャージを行うよりも、サブ回線(povo2.0の都度トッピングやIIJmioなど)から通信を行う方がデータ単価を安く抑えられます

メリット⑤: 通話専用・データ専用で使い分けが可能

通話はかけ放題が使える回線、データ通信は料金の安い回線といったように、それぞれの強みを組み合わせて賢く運用することができます

ワイモバイルのサブ回線を選ぶ際の注意点・デメリット

サブ回線を導入する前に、以下のデメリットや注意点を把握しておく必要があります

デメリット①: ドコモ回線・au回線・楽天回線を選ぶ(SoftBank回線系は避ける)

通信障害対策としてサブ回線を契約する場合、主回線と同じ回線網を選んでは意味がありません。

LINEMOなどのソフトバンク回線系は避け、au、ドコモ、楽天回線から選択することが重要です。

デメリット②: お使いの端末が「デュアルSIM・eSIM」に対応しているか確認が必要

デュアルSIMを利用するためには、端末が「物理SIM+eSIM」などの複数SIM同時利用に対応している必要があります。

あわせて、SIMロックが解除されているかどうかも確認が必要です。

デメリット③: バッテリー消費が通常よりやや早くなる

スマートフォンが常に2つの電波を探して同時待受を行うため、SIM1枚のみの利用時と比較してバッテリーの減りが早くなる傾向があります

デメリット④: ワイモバイルではデュアルSIM運用は動作保証対象外(自己責任)

ワイモバイルなどの通信キャリアでは、他社回線とのデュアルSIM併用に関して公式な動作保証やサポートを行っていません。

そのため、設定や運用は自己責任で行う必要があります。

デメリット⑤: povo2.0などは180日以上の未課金による自動解約に注意

povo2.0をサブ回線にする場合、長期間0円で維持できますが、180日以上有料トッピングの購入がないと利用停止や契約解除となるルールがあるため定期的な購入が必要です

ワイモバイル公式に「副回線サービス」や「シェアプラン」はある?

ワイモバイル公式のサービスと、他社のサブ回線との違いについての疑問を整理します。

1. ソフトバンクの「副回線サービス」はワイモバイル対象外

ソフトバンク本ブランドで提供されている「副回線サービス(au回線を予備として利用できるオプション)」は、ワイモバイルでは提供されていません。

ワイモバイル利用者が別回線を持つには、他社サービスを直接契約する必要があります。

2. ワイモバイルの「シェアプラン」は別端末(iPad・タブレット等)用で音声通話不可

ワイモバイル公式の「シェアプラン(子回線専用プラン)」は、親回線のデータ容量をタブレットなどの子回線端末と分け合うサービスです。

データ通信専用であり音声通話には対応していないため、スマホ1台での通話番号追加や障害対策には向きません。

3. スマホ1台で運用するなら他社格安SIMの「デュアルSIM」がベスト

1台のスマートフォンで通話や通信障害への備えを行いたい場合は、他社格安SIM(povo2.0や楽天モバイルなど)をeSIMで追加契約し、デュアルSIM構成にするのが最適な方法です

失敗しない!ワイモバイル×サブ回線のデュアルSIM設定手順

デュアルSIMをスムーズに開通させる手順を解説します

STEP1:端末のデュアルSIM対応状況・SIMロック解除を確認する

お使いのスマートフォンがeSIMやデュアルSIMに対応しているか、他社SIMが使える状態(SIMフリーまたはSIMロック解除済み)かを確認します

STEP2:サブ回線を「eSIM」で申し込む(最短即日開通)

ワイモバイルの物理SIMを挿したまま併用する場合、サブ回線は「eSIM」を選択して申し込むとSIMカードの配送を待たずに手続きできます

STEP3:APN設定・プロファイルのダウンロード

契約後に案内されるQRコードの読み取りや専用アプリの案内に従い、端末に通信用プロファイルをインストールして設定を完了させます

STEP4:通話・モバイルデータ通信の優先回線を設定する

端末の設定画面から「デフォルトの音声回線」と「モバイルデータ通信」で優先して使用するSIMをそれぞれ割り当てます

ワイモバイルのサブ回線に関するよくある質問(Q&A)

2台持ちとデュアルSIMはどちらがおすすめ?

持ち歩く荷物を減らし、端末代金を抑えたい場合はデュアルSIM運用がおすすめです。

1台のスマホで2つの回線を管理できるため利便性に優れています。

iPhoneやAndroidで設定は難しい?

近年のデュアルSIM設定は、専用アプリのガイドやQRコードの読み込みで簡単に行えるため、初心者でもスムーズに設定可能です。

サブ回線を使うと毎月の料金は結局いくらくらい上がる?

povo2.0であれば基本料金0円から維持でき、HISモバイルやIIJmioなどを選んでも月額数百円程度の追加で運用が可能です。

最安で出来る組み合わせ例については、以下の記事も参考にしてください。

まとめ|ワイモバイルと相性抜群のサブ回線を選んで快適&お得に使おう

本記事のおさらい
  • ワイモバイルの通信障害対策には、au・ドコモ・楽天回線のサブ回線選びが必須
  • コストをかけずに備えるなら基本料0円のpovo2.0、通話やデータ量を重視するなら楽天モバイルやIIJmioが最適
  • スマホ1台にデュアルSIMを設定することで、番号の使い分けや通信費の節約が簡単に実現できる

通信環境のトラブルに備えつつ、毎月のスマホ代をよりお得にしたい方は、ご自身の利用目的に合ったサブ回線をさっそく申し込んでデュアルSIM運用を始めてみましょう