「基本料0円のpovo2.0をメイン回線として契約したいけれど、日常使いで不便や後悔はないか不安」と感じていませんか?

乗り換え後に電話番号が使えなくなったり、思わぬ制限に悩まされたりするのは避けたいですよね。

結論からお伝えすると、povo2.0はauと同等の高速通信エリアを利用できるため、メイン回線(主回線)としても十分快適に運用できます。

ただし、一般的な大手キャリアや格安SIMとは料金システムや仕様が大きく異なるため、事前に注意点をしっかり理解しておくことが欠かせません。

本記事では、povo2.0をメイン回線にする前に知っておくべきデメリットや利用上の注意点、ご自身の使い方に合わせたお得な運用方法やスムーズな乗り換え手順を分かりやすく解説します

目次 [ close ]
  1. メイン回線にする前に確認!povo2.0のデメリット・注意点
    1. 1. 180日間有料トッピングの購入がないと利用停止・自動解約になる
    2. 2. ギガ切れ時は最大128kbpsに制限される
    3. 3. 実店舗がなく手続き・サポートはすべてオンラインのみ
    4. 4. キャリアメールの提供がなく留守番電話は有料トッピング扱い
    5. 5. 支払い方法はクレジットカード決済が基本(口座振替は原則非対応)
    6. 6. 家族割や光回線セット割などの固定費割引がない
    7. 7. 「データ専用プラン」では他社からの乗り換え(MNP転入)ができない
  2. povo2.0のメリットを最大化する!メイン回線おすすめの運用方法
    1. 運用法1:まとめ買い「1年間トッピング」で月々の通信費を劇的に下げる
    2. 運用法2:購入の手間をなくしたいなら「サブスクトッピング」を選ぶ
    3. 運用法3:休日の旅行や出張時だけ「24時間データ使い放題(330円)」を追加
    4. 運用法4:通話スタイルに合わせて「かけ放題オプション」を組み合わせる
  3. 失敗しない!他社からpovo2.0メイン回線へ乗り換える全手順
    1. 【重要】乗り換え前に必ずチェック!お得なキャンペーンコードの取得
    2. STEP1:動作確認端末とSIMロック解除の確認
    3. STEP2:事前準備(MNP予約番号・本人確認書類・クレジットカード)
    4. STEP3:必ず「通話+データ」を選択してMNP申し込み
    5. STEP4:SIM・eSIMの開通手続きと初期トッピングの購入
  4. まとめ:デメリットを理解していればpovo2.0メイン回線はコスパ最強!

メイン回線にする前に確認!povo2.0のデメリット・注意点

他社からメイン回線を移行する前に、知っておくべきデメリットと利用ルールを確認しておきましょう。

ご自身の利用スタイルに合わないと感じた場合は、無理に契約せず他社プランを検討する判断材料にしてください。

1. 180日間有料トッピングの購入がないと利用停止・自動解約になる

povo2.0は基本料0円ですが、完全に費用をかけずに放置し続けることはできません。

最後に有料トッピングを購入した日(またはSIMを有効化した日)から180日間有料トッピングの購入がない場合、順次利用停止となります。

さらに、停止後30日間トッピングの購入がないと自動的に契約解除(強制解約)となり、メインの電話番号が消滅してしまうリスクがあります。

半年に1回購入日を管理するのが手間に感じる方や、完全に定額で放置したい方は、月額制の他社サービスを選んだ方が安心です

編集部

トッピングのシステムを採用しているのは「povo2.0」だけですので、他社キャリアであれば利用停止のリスクは少ないです。

2. ギガ切れ時は最大128kbpsに制限される

データトッピングを購入していない状態(0円0GB時)は、通信速度が送受信最大128kbpsに制限されます。

この速度ではテキスト送受信程度しか行えず、Webサイトの閲覧やキャッシュレス決済のバーコード表示すら困難になるため注意が必要です。

ギガの残量を気にせず使い放題を楽しみたい方や、低速時でもある程度の通信速度を維持したい方には向きません

毎月の自動更新や低速時の中速通信を求める方は、従量制でデータ無制限プランが人気の「楽天モバイル」や、最大1.5Mbpsと制限があるものの月額990円から利用できる「mineo (マイピタ)」が適しています。

3. 実店舗がなく手続き・サポートはすべてオンラインのみ

povo2.0には、auショップのような実店舗の相談窓口がありません。

契約手続きから初期設定、紛失時や通信トラブル時の問い合わせに至るまで、すべて公式サイトやアプリ内のチャットサポートを通じたオンライン対応となります。

対面で店員に初期設定を手伝ってもらいたい方や、トラブル時に直接店舗へ駆け込みたい方にとっては大きな不安要素となります。

実店舗での手厚いサポートを重視したい方は、全国に店舗を展開しているKDDI(au)のサブブランドである「UQモバイル」や、ソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」を検討しましょう。

4. キャリアメールの提供がなく留守番電話は有料トッピング扱い

povo2.0では、キャリアメール(@au.comや@docomo.ne.jpなど)の提供がありません。

乗り換え後も元のキャリアメールを使い続けたい場合は、乗り換え元キャリアが提供する月額数百円の「メール持ち運びサービス」を別途契約する必要があります。

また、留守番電話機能も標準付帯ではなく、月額330円(税込)の「留守番電話サービス」トッピングへ加入しなければ利用できません。

キャリアメールや留守番電話を標準機能として無料で使いたい方は、3分までの伝言を30件まで72時間保存できる「ワイモバイル」がおすすめです。

5. 支払い方法はクレジットカード決済が基本(口座振替は原則非対応)

毎月の通話料やトッピング購入の支払いは、クレジットカード決済が基本となります。

デビットカードや銀行口座振替による引き落としをメインに考えている方にとっては、契約のハードルとなります。

クレジットカードをお持ちでない方や、通信費を銀行口座から直接引き落としたい方は、口座振替に対応したキャリアを選びましょう。

口座振替が可能な通信会社を探している方は、povo2.0と同じau回線の「UQモバイル」、ソフトバンク回線の「ワイモバイル」がおすすめです。

また口座振替が可能な「楽天モバイル」をメインに利用し、povo2.0をサブ回線にする組み合わせも人気ですので、ぜひ検討してみてください。

6. 家族割や光回線セット割などの固定費割引がない

大手キャリアで提供されている「家族割」や「自宅の光回線・でんきとのセット割」といった割引サービスは、povo2.0には用意されていません。

povo2.0は単体で安く使えるシンプルな料金体系となっているため、割引を適用させて家族全員のスマホ代を下げたい家庭では恩恵を受けにくい仕様です。

家族全員で同じキャリアに揃えてセット割引の適用を受けたい場合は、サブブランドの利用が向いています。

自宅セット割を活用して固定費を下げたい方は、auひかりとのセット割が使える「UQモバイル」や、ソフトバンク光とのセット割が使える「ワイモバイル」がおすすめです。

また、光回線とのセット割ではありませんが、ポイント還元率がアップする+家族割が使える「楽天モバイル」も検討候補に挙がります。

7. 「データ専用プラン」では他社からの乗り換え(MNP転入)ができない

povo2.0には「通話+データ」と「データ専用」の2つのプランがありますが、「データ専用」プランは他社からの電話番号引き継ぎ(MNP)に対応していません。

また、データ専用プランはeSIM限定で音声通話やSMSも利用できないため、メイン回線用として契約することは不可能です。

他社から電話番号をそのまま引き継いでメイン回線として利用する場合は、必ず「通話+データ」を選択して申し込んでください。

povo2.0のメリットを最大化する!メイン回線おすすめの運用方法

デメリットを踏まえた上で、ご自身のライフスタイルに合いそうだと感じた方は、povo2.0の柔軟なトッピングを活用することで通信費を大幅に節約できます。

以下、おすすめの運用パターンを4つご紹介します。

運用法1:まとめ買い「1年間トッピング」で月々の通信費を劇的に下げる

長期間有効なデータをまとめて購入する「1年間トッピング」を活用すれば、1ヶ月あたりの通信費を大手キャリアの半額以下に抑えられます

  • データ追加360GB(365日間:26,400円):実質「月30GBで2,200円(税込)」
  • データ追加120GB(365日間:21,600円):実質「月10GBで1,800円(税込)」
  • データ追加60GB(365日間:13,200円):実質「月5GBで1,100円(税込)」

年間の通信費を一括で支払うことで、月々の面倒な購入手続きをなくし、最安クラスの料金で高品質通信を維持できます

運用法2:購入の手間をなくしたいなら「サブスクトッピング」を選ぶ

都度購入が面倒な方に向けて、30日ごとに自動更新されるサブスクトッピングが用意されています

  • 【サブスク】データ追加30GB(30日間:2,780円)
  • 【サブスク】データ追加5GB(30日間:1,380円)
  • 【サブスク】データ追加0.5GB(30日間:600円)

自動でデータがチャージされるため、ギガ切れによる速度制限や180日の利用停止ルールを心配することなく運用できます

運用法3:休日の旅行や出張時だけ「24時間データ使い放題(330円)」を追加

外出先で動画を長時間見たい日や、PCをテザリングして作業したい日は、ピンポイントで使い放題を追加できます。

データ使い放題(24時間:330円)」や「週末データ使い放題(3日間:790円)」を購入すれば、テザリングの追加料金もかからず快適に通信できます。

必要な日だけスポットでデータを増やせるため、無駄な月額料金が発生しません。

運用法4:通話スタイルに合わせて「かけ放題オプション」を組み合わせる

電話の発信頻度が高い方は、定額の通話トッピングを組み合わせることで通話料を気にせず利用できます

  • 5分以内通話かけ放題:月額550円(税込)
  • 通話かけ放題(24時間完全かけ放題):月額1,650円(税込)

通話トッピングは月額で自動更新されるため、仕事や私用で通話が多い方でも安心してメイン回線として活用できます

失敗しない!他社からpovo2.0メイン回線へ乗り換える全手順

ここから、現在お使いのメイン回線の電話番号を引き継いでpovo2.0へ乗り換える手順を解説します。

【重要】乗り換え前に必ずチェック!お得なキャンペーンコードの取得

申し込み画面でキャンペーンコードを入力し忘れると、開通後に特典を受け取ることができません。

他社からの乗り換え(MNP)では、au PAY残高還元などの大型特典が実施されているケースが多いため、必ず事前にコードを控えておきましょう。

現在開催されている最新の乗り換え特典やキャンペーンコードは、以下の記事で詳しく確認できます。

STEP1:動作確認端末とSIMロック解除の確認

お使いのスマートフォンが、povo2.0の動作確認端末に含まれているか公式サイトでチェックします。

また、au以外で購入した端末の一部はSIMロック解除が必要になるため、乗り換え元のマイページ等で解除手続きが完了しているか確認してください。

STEP2:事前準備(MNP予約番号・本人確認書類・クレジットカード)

スムーズに申し込むために必要な持ち物を手元に揃えます

  • MNP予約番号(※MNPワンストップ対応事業者からの乗り換えなら事前発行は不要)
  • 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
  • 契約者名義のクレジットカード
  • 安定したWi-Fi環境

事前準備を整えておくことで、オンラインでもスムーズに手続きを進めることができます

STEP3:必ず「通話+データ」を選択してMNP申し込み

公式サイトまたはアプリから「通話+データ」を選び、「他社からお乗り換え」を選択して手続きを進めます。

画面の指示に沿って本人確認書類の撮影と契約者情報を入力し、事前に控えたキャンペーンコードを忘れずに入力してください。

STEP4:SIM・eSIMの開通手続きと初期トッピングの購入

eSIMの場合はプロファイルをダウンロードして有効化し、SIMカードの場合は手元に届き次第カードを挿入して有効化操作を行います。

開通完了後にpovo2.0アプリからご自身の利用スタイルに合ったデータトッピングを購入すれば、メイン回線としての通信がスタートします。

まとめ:デメリットを理解していればpovo2.0メイン回線はコスパ最強!

povo2.0は180日間の購入ルールやオンラインサポート限定といった特徴があるものの、auの高品質な通信環境を格安で利用できる優れたサービスです

本記事のおさらい
  • 基本料0円で使いたい分だけトッピング購入できる無駄のない仕組み
  • 180日に1回は有料トッピングを購入しないと自動解約になる点に注意
  • 他社からの乗り換え時は必ず「通話+データ」を選択する
  • 「1年間トッピング」や「サブスク」を活用すれば通信費を大幅に節約できる

仕様を正しく理解した上で乗り換えれば、スマホ代の固定費を劇的に削減しながら快適にメイン回線を運用できます。

お得なキャンペーン特典を活用して、スムーズに乗り換え手続きを進めてみてくださいね。

編集部

モバリイストでは、サブ回線の利用が初めての方に向けたおすすめの情報を多数記事にしています。

ぜひ、サブ回線選びに活用してみてくださいね。