「iPadやタブレット用に安く使えるデータ通信専用SIMが欲しい」「本人確認書類を提出する手間を省いて手軽にサブ回線を契約したい」と考えている方に適しているのが、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン(データタイプ)」です。

しかし、「通常プランと比べて何が違うのか」「通話ができない以外にどんな注意点があるのか」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、データタイプは通常プランと同じ使った分だけ支払う段階制料金でありながら、楽天カードを持っていれば本人確認書類の提出なしで素早く契約できる手軽さが大きな魅力です。

本記事では、データ専用SIMの基本的な特徴から音声通話SIMとの違い、注意点、具体的な申し込み手順、契約後におすすめのオプションまで徹底解説します。

目次 [ close ]
  1. 楽天モバイルのデータ通信専用SIMとは?基本的な特徴と選ばれる3つの理由
    1. 1. 楽天カード決済なら本人確認書類の提出が不要で手軽
    2. 2. 使わない月は1,078円(税込)で安く維持できる
    3. 3. 楽天市場のSPU倍率アップや海外2GB無料がそのまま適用される
  2. 楽天モバイルのデータ通信専用SIMと音声通話SIMの違いと利用する前の注意点
    1. ① 電話番号を使った音声通話サービスが利用できない
    2. ② 契約者本人名義の「楽天カード」が必須となる
    3. ③ 紹介キャンペーンなどのポイント還元特典が対象外
    4. ④ 累計5回線以上契約する場合は契約事務手数料が発生する
  3. 【全4ステップ】楽天モバイルのデータ通信専用SIMを新規契約する手順
    1. ステップ1:事前準備(楽天会員ID・本人名義の楽天カード・対応端末)
    2. ステップ2:公式サイトの「データタイプ」専用ページへアクセス
    3. ステップ3:SIMタイプ(eSIMまたはnanoSIM)を選択
    4. ステップ4:楽天会員ログイン・支払い情報の確認・申し込み完了
  4. 楽天モバイルのデータ通信専用SIMを契約後におすすめのオプション2選
    1. ① 最強保護(月額990円・初回3カ月無料)
    2. ② 楽天モバイルWiFi by エコネクト(月額398円・初回1カ月無料)
  5. 楽天モバイルのデータ専用SIMについてよくある質問
    1. iPadやセルラー対応タブレット、Wi-Fiルーターでも使える?
    2. データ通信専用SIMから後から通話プランに変更できる?
    3. 最低利用期間や解約時の違約金はある?
    4. テザリングは追加料金なしで利用できる?
  6. まとめ:楽天モバイルのデータ通信専用SIMなら書類不要で手軽!自分なりの活用法を見つけよう

楽天モバイルのデータ通信専用SIMとは?基本的な特徴と選ばれる3つの理由

「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は、音声通話機能を省いたインターネット通信専用のプランです。

まずは基本的な料金システムと、サブ回線として選ばれる3つの理由を解説します。

月間データ利用量月額料金(税込)
〜 3GB1,078円
3GB超 〜 20GB2,178円
20GB超 〜 無制限3,278円

使わなかった月は自動で安くなり、どれだけ使っても料金の上限が決まっているため安心して利用できます(※混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり)。

1. 楽天カード決済なら本人確認書類の提出が不要で手軽

通常プランの契約時に必要な運転免許証やマイナンバーカードの撮影・提出作業が、契約者本人名義の「楽天カード」があれば完全に不要になります。

Web上で申し込み入力を進めるだけで、書類不備による再提出などのストレスなくスムーズに手続きが完了します。

2. 使わない月は1,078円(税込)で安く維持できる

料金体系は通常のRakuten最強プランと全く同じ段階制を採用しています。

サブ回線として利用が少なかった月は3GB以下の月額1,078円(税込)に自動で収まるため、毎月の維持費を最小限に抑えられます。

3. 楽天市場のSPU倍率アップや海外2GB無料がそのまま適用される

データ専用プランであっても、楽天市場のお買い物ポイント倍率がアップするSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象です。

さらに海外の対象国・地域でも毎月2GBまで追加料金なしで高速データ通信が使えるため、旅行や出張時のサブ回線としても役立ちます(※プランのデータ利用量に加算、2GB超過後は最大128kbps)。

楽天モバイルのデータ通信専用SIMと音声通話SIMの違いと利用する前の注意点

データ通信専用SIM(データタイプ)と音声通話SIM(通常プラン)には、料金面以外の機能や契約仕様に違いがあります。

比較項目Rakuten最強プラン(データタイプ)Rakuten最強プラン(通常・音声SIM)
月額基本料1,078円〜3,278円(税込)1,078円〜3,278円(税込)
音声通話 / SMS利用不可(Rakuten Link非対応)〇 利用可能(Rakuten Linkで無料通話)
本人確認書類の提出楽天カード保有なら提出不要必須(免許証・マイナンバー等)
支払い方法楽天カード決済のみクレジットカード / 口座振替 / ポイント
紹介キャンペーン対象外〇 対象(ポイント還元あり)
プラン変更〇 通常プランへ後から変更可能〇 データタイプ等へ変更可能

通話やキャンペーン特典を重視するなら通常プラン、書類提出を省いた手軽さやタブレット利用を優先するならデータタイプが適していますが、契約前に以下4つの注意点に目を通しておきましょう。

① 電話番号を使った音声通話サービスが利用できない

楽天モバイルのデータプランは、電話回線を使った発着信や緊急通報(110・119など)に対応していません。

電話番号による音声通話を日常的に使いたい場合は、通常タイプの音声通話プランを契約する必要があります。

② 契約者本人名義の「楽天カード」が必須となる

データタイプの書類不要システムは楽天カードの会員情報を活用しているため、楽天カードを持っていない方は申し込むことができません。

楽天カード以外のクレジットカードや銀行口座振替で支払いたい場合は、通常タイプのRakuten最強プランを選ぶ必要があります。

③ 紹介キャンペーンなどのポイント還元特典が対象外

新規契約時に手厚いポイントが進呈される「紹介キャンペーン」は、データタイプでは適用されません。

契約特典のポイントをしっかり獲得したい場合は、本人確認書類を用意して通常プランへ申し込むのがお得です。

④ 累計5回線以上契約する場合は契約事務手数料が発生する

1つの楽天IDで最大10回線まで契約できますが、同一名義で累計5回線目以降(解約済み回線を含む)の申し込みとなる場合は、1回線につき3,850円(税込)の契約事務手数料が発生します。

一般的な1〜2回線目の追加であれば、手数料は無料のままです。

【全4ステップ】楽天モバイルのデータ通信専用SIMを新規契約する手順

データタイプの申し込みはWeb完結で、数分程度でスムーズに完了します。

具体的な流れは以下の通りです。

STEP1
事前準備(楽天会員ID・本人名義の楽天カード・対応端末)
STEP2
公式サイトの「データタイプ」専用ページから申し込み開始
STEP3
SIMタイプ(eSIMまたはnanoSIM)を選択
STEP4
楽天会員ログイン・支払い情報の確認・申し込み完了

全体の流れをあらかじめ把握しておくことで、迷わずスムーズに開通まで進めることができます。

ステップ1:事前準備(楽天会員ID・本人名義の楽天カード・対応端末)

契約者本人名義の楽天カードと、楽天会員IDを用意します。

あわせて、利用予定の端末(スマホやiPad、ルーター等)が楽天回線に対応しているかを公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」ページで確認しておきましょう。

ステップ2:公式サイトの「データタイプ」専用ページへアクセス

楽天モバイル公式サイト内の「Rakuten最強プラン(データタイプ)」専用ページを開き、「お申し込み」ボタンをタップします。

通常のプラン申し込み窓口とはページが分かれているため注意してください。

ステップ3:SIMタイプ(eSIMまたはnanoSIM)を選択

利用する端末に合わせてSIMの種別を選択します。

SIMカードの郵送を待たずに即日使いたい場合は「eSIM」、カードを挿し替えて使いたい場合は「nanoSIM」を指定しましょう。

ステップ4:楽天会員ログイン・支払い情報の確認・申し込み完了

楽天会員IDでログインし、登録されている楽天カード情報を確認して申し込みを確定させます。

本人確認書類の撮影画面はスキップされ、eSIMなら審査完了後に最短即日でプロファイル設定を行って利用を開始できます。

編集部

契約後のサブ設定については、以下の記事を参考に進めてみてください。

楽天モバイルのデータ通信専用SIMを契約後におすすめのオプション2選

データ専用回線をより安心・快適に利用するために役立つおすすめオプションを紹介します。

おすすめオプション月額料金(税込)主な特徴・メリット
① 最強保護990円
(初回3カ月無料)
ウイルス対策・個人情報漏洩対策・トラブル解決サポート
② 楽天モバイルWiFi by エコネクト398円
(初回1カ月無料)
街中の公衆無線LANスポットに自動接続して高速通信

ご自身の端末利用シーンや外出先での通信環境に合わせて、最適なオプションの追加を検討しましょう。

① 最強保護(月額990円・初回3カ月無料)

危険なWebサイトへのアクセスブロックやウイルスの検知・駆除、個人情報の流出対策などをまとめてカバーするオールインワンのセキュリティサービスです(初回申し込み時は3カ月無料で利用可能)。

タブレットやサブスマホでWeb検索やショッピングを安心して楽しみたい方に適しています。

② 楽天モバイルWiFi by エコネクト(月額398円・初回1カ月無料)

全国のカフェ・駅・商業施設などに設置された公衆Wi-Fiスポットへ安全かつ自動で接続できるオプションです(初回申し込み時は1カ月無料で利用可能)。

外出先でのデータ消費を抑えつつ、安定した高速インターネット通信を活用したい方に向いています。

楽天モバイルのデータ専用SIMについてよくある質問

データタイプの利用にあたって多くの方が疑問に感じるポイントをまとめました。

iPadやセルラー対応タブレット、Wi-Fiルーターでも使える?

問題なく利用可能です。

SIMフリーまたはSIMロック解除済みのiPad(Cellularモデル)やAndroidタブレット、楽天回線対応のモバイルルーターにセットして快適にデータ通信を行えます。

データ通信専用SIMから後から通話プランに変更できる?

変更可能です。

利用開始後に通話やRakuten Linkを使いたくなった場合は、my 楽天モバイルから簡単な手続きを行うだけで通常タイプの「Rakuten最強プラン」へ移行できます。

最低利用期間や解約時の違約金はある?

2025年4月1日以降に契約した回線を1年以内に解約する場合のみ、解約事務手数料として最大1,078円(税込)が発生する場合があります。

テザリングは追加料金なしで利用できる?

データタイプであっても、テザリング機能は申し込み不要・追加月額料金0円で利用できます。

外出先でPCやゲーム機を接続するモバイルルーター代わりとしても活躍します。

まとめ:楽天モバイルのデータ通信専用SIMなら書類不要で手軽!自分なりの活用法を見つけよう

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は、本人確認書類の提出を省いて素早く導入でき、使った分だけ支払う段階制料金で無駄なく使える優れたプランです。

本記事の重要ポイント
  • 楽天カードがあれば本人確認書類なしでWeb完結: 申し込みの手間を大幅に省けます。
  • 使わない月は月額1,078円(税込)で維持: サブ回線として固定費が無駄になりません。
  • 大容量通信・テザリングも上限3,278円(税込): iPadやモバイルルーターでの利用にも最適です。
  • 楽天市場のSPU特典がそのまま適用: 日常のお買い物でポイントを効率よく貯められます。
  • 後から通常プランへの切り替えも可能: まずはお試し感覚で利用を開始できます。

まずはご自身の端末環境と楽天カードを準備し、手軽で快適なデータ専用サブ回線をスタートさせましょう。