「仕事用とプライベート用で電話番号を完全に分けたい」「通話料を無料にするためにサブ回線を追加したい」と考えている方に最適なのが、楽天モバイルの音声通話対応プラン「Rakuten最強プラン」です。
しかし、「新しく電話番号を発行してサブ回線を作る手順が分からない」「契約前に準備すべき書類や手数料などの注意点を知っておきたい」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、楽天モバイルの音声通話SIMはオンライン(eSIM)なら最短即日で新しい電話番号を取得・開通でき、専用アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話が無料で利用できます。
本記事では、電話番号ありのサブ回線を持つメリットからデメリット、必要な準備物、実際の新規申し込み手順、おすすめオプションまで徹底解説します。
楽天モバイルの音声通話SIMをサブ回線にするメリット4つ
データ通信専用プランとは異なり、音声通話対応SIMを契約することで日常生活や仕事面での利便性が大幅に向上します。
主な4つのメリットを詳しく解説します。
1. Rakuten Linkアプリで国内通話がかけ放題(無料)
専用アプリ「Rakuten Link」を利用して発信すれば、相手が固定電話や他社スマホであっても国内通話料が完全無料になります(※一部対象外番号あり)。
通話専用回線として楽天モバイルを割り当てておけば、メイン回線側で有料のかけ放題オプションを契約する必要がなくなり、毎月の通信費を大幅に節約できます。
2. 仕事用・プライベート用・SMS認証用として番号を使い分けられる
新しい電話番号を取得できるため、1台のスマートフォンで「私用番号」と「仕事・副業用番号」をすっきりと分離できます。
さらに、データ専用SIMでは対応できない各種Webサービスやアプリの「SMS認証(2要素認証)」用番号としても活用可能です。
3. 新規契約向けの大型ポイント還元キャンペーンが適用できる
音声通話対応の通常プランは「紹介キャンペーン」などの対象となっており、新規契約(新しい電話番号の発行)であっても手厚いポイント還元を受け取れます。
データ通信専用プランに比べ、契約時の還元特典が手厚い点も大きな魅力です。
4. 使わない月は自動で最安料金に収まる
毎月のデータ使用量に応じて支払額が変動する段階制料金を採用しているため、サブ回線側の通信量が3GB未満に収まった月は月額1,078円(税込)の最低料金で維持できます。
ほとんどデータ通信を使わなかった月でも、無駄な固定費を支払う心配がありません。
楽天モバイルの音声通話SIMをサブ回線にするデメリットと契約する前の注意点
メリットが多い音声通話SIMですが、契約前に知っておくべきデメリットや仕様上の注意点も存在します。
申し込み後のトラブルを防ぐため、以下の4点を確認しておきましょう。
本人確認書類(eKYC等)の提出が必須となる
データ通信専用プラン(データタイプ)であれば楽天カード決済により書類提出をスキップできますが、音声通話SIMの契約には法律上、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の提出が必須です。
スマホカメラで撮影して照合する「AIかんたん本人確認(eKYC)」を利用すれば、オンライン上で即座に確認を完了できます。
Rakuten Link未使用時の通話料やナビダイヤル等は課金対象
OS標準の電話アプリから発信した場合は、30秒あたり22円(税込)の通話料が発生します。
また、Rakuten Linkアプリを利用した場合でも、(0570)から始まるナビダイヤルや(0180)などの他社接続サービス、一部特番(188など)は無料通話の対象外となる点に注意が必要です。
一定期間まったく利用がない場合は回線停止の可能性がある
契約した回線において、長期間にわたりデータ通信やRakuten Linkでの通話実績がまったくない場合、利用規約に基づき利用停止や契約解除となる可能性があります。
完全な放置状態にはせず、定期的に通話や通信を行って回線を稼働させておく必要があります。
累計5回線以上契約する場合は契約事務手数料が発生する
1つの楽天IDで契約できる上限は最大10回線までです。
通常は契約事務手数料が0円ですが、同一名義で累計5回線目以降(解約済み回線を含む)の申し込みとなる場合は1回線につき3,850円(税込)の手数料が発生します。
一般的な1〜2回線目の追加であれば手数料は無料のまま利用できます。
楽天モバイルの音声通話SIMを新規契約する際に必要なもの4つ
申し込み手続きをスムーズに進めるため、事前に以下の4点を手元に準備しておきましょう。
| 必要なもの | 詳細・準備のポイント |
|---|---|
| ① 本人確認書類 | 運転免許証またはマイナンバーカード(eKYCで即時確認可能) |
| ② 楽天会員ID | 契約手続きおよび楽天ポイント連携に使用 |
| ③ 支払い情報 | クレジットカードまたは口座振替用口座情報(ポイント支払いも可) |
| ④ 対応スマートフォン | デュアルSIM(eSIM/nanoSIM)対応端末 |
事前に書類やログイン情報を揃えておくことで、Webからの申し込み入力を5分〜10分程度でスムーズに完了できます。
① 本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証など)
契約者本人の氏名・住所・生年月日が記載された有効期限内の書類を用意します。
スマホで完結する「AIかんたん本人確認(eKYC)」を利用する場合は、運転免許証またはマイナンバーカードが必要です。
② 楽天会員ID(楽天ポイント連携用)
楽天モバイルの回線契約やポイント還元の受け取りには、楽天IDへのログインが必要です。
普段楽天市場などのお買い物で利用しているアカウント情報を用意しておきましょう。
③ 支払い情報(クレジットカードまたは銀行口座)
月額料金の決済に使用するクレジットカード情報、または口座振替用の銀行口座を準備します。
保有している楽天ポイントを毎月の支払いに自動充当する設定も可能です。
④ デュアルSIM対応スマートフォン
利用する端末がSIMフリー(またはSIMロック解除済み)であり、楽天モバイルの周波数帯に対応しているか確認します。
公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」ページで機種名を検索して事前にチェックしておきましょう。
【全5ステップ】楽天モバイルの音声通話SIMを新規契約する手順
Webから新しい電話番号を発行して新規契約する手順をステップ順に解説します。
全体の流れを把握した上で手続きを進めることで、入力ミスやキャンペーンのエントリー漏れを防ぐことができます。
ステップ1:紹介キャンペーン等の専用リンクから事前エントリー
申し込みを始める前に、ポイント還元が手厚い「紹介キャンペーン」の専用リンクから楽天会員IDでログイン(エントリー)を完了させます。
エントリー前に直接公式サイトから申し込んでしまうとポイント還元の対象外となるため、必ず最初に行ってください。
ステップ2:プラン(Rakuten最強プラン)とSIMタイプを選択
公式サイトの申し込み画面に進み、「Rakuten最強プラン」を選択します(※動画見放題をセットにしたい場合は「Rakuten最強U-NEXT」を選択)。
続いて、手持ちの端末環境に合わせて「eSIM」または「nanoSIM」を指定してください。
ステップ3:電話番号の選択(新規電話番号を取得)
電話番号の選択画面で「新規電話番号を取得」を選びます。
画面上に表示される3つの候補番号から、好きなものを1つ選択してください。
ステップ4:本人確認(eKYC)と支払い方法の設定
「AIかんたん本人確認(eKYC)」を選択し、スマホカメラで本人確認書類と顔写真を撮影して送信します。
その後、クレジットカードや銀行口座などの支払い情報を設定してください。
ステップ5:申し込み完了・審査および開通手続き(初期設定)
申し込みを確定させると審査が行われます。
eSIMを選んだ場合は最短即日で開通案内メールが届き、端末にプロファイルをダウンロードすればすぐに利用可能です。
nanoSIMを選んだ場合はSIMカードが自宅に届き次第、端末に挿入して初期設定を行います。
編集部
契約後のサブ設定については、以下の記事を参考に進めてみてください。
楽天モバイルの音声通話SIM契約後におすすめのオプション3選
楽天モバイルにはサブ回線の利便性を高める多彩なオプションが用意されています。
特におすすめの3つのサービスを紹介します。
| おすすめオプション | 月額料金(税込) | 主な特徴・メリット |
|---|---|---|
| ① 留守番電話 | 330円(初回1カ月無料) | 電波が届かない場所や出られない時でもメッセージを保存・再生可能 |
| ② 15分(標準)通話かけ放題 | 1,100円(初回1カ月無料) | 標準電話アプリからの1回15分以内の国内通話が何度でも無料 |
| ③ 選べる電話番号サービス | 1,100円(1回のみ) | 新規契約時に希望の下4桁を指定して電話番号を取得可能 |
無料の通話アプリ(Rakuten Link)を活用しつつ、仕事用や通話スタイルに合わせて必要な有料オプションの追加を検討しましょう。
① 留守番電話サービス(月額330円・初回1カ月無料)
スマホの電源が切れている時や電波が届かない場所、通話中で応答できない時でも、相手の伝言メッセージを預かってくれるサービスです(初回申し込み時は1カ月無料で利用可能)。
仕事用のサブ回線として利用する場合など、重要な連絡の取りこぼしを防ぎたい方に適しています。
② 15分(標準)通話かけ放題(月額1,100円・初回1カ月無料)
スマホ標準の通話アプリから発信する1回15分以内の国内通話が無料になるオプションです(※1回あたり15分超過後は30秒22円、初回1カ月無料)。
「Rakuten Linkアプリを起動するのが手間に感じる」、「CarPlayやBluetooth機器から標準アプリで発信したい」という方に適しています。
③ 選べる電話番号サービス(1回あたり1,100円)
新規契約時に、好きな「下4桁の数字」を指定して電話番号を検索・取得できるサービスです。
語呂合わせや記念日、仕事用で覚えやすい電話番号を取得したい方におすすめです。
楽天モバイルの音声通話SIMについてよくある質問
音声通話SIMの新規契約に関してよくある疑問をQ&A形式でまとめました。
新規契約時に電話番号の頭3桁(090/080/070)は選べる?
頭3桁のキャリア番号を指定して選ぶことはできません。
提示された3つの候補番号、または「選べる電話番号サービス」で下4桁を指定した際の検索結果から選択する形になります。
サブ回線で契約した場合でもRakuten Linkの無料通話は使える?
通常プラン(音声通話SIM)で契約していれば、サブ回線として発行された電話番号を使ってRakuten Linkアプリから問題なく国内無料通話を利用できます。
主回線とサブ回線の2つの電話番号を同時に待ち受けできる?
DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応しているスマートフォンであれば、主回線と副回線の両方の電話番号で同時に着信待ち受けが可能です。
契約期間の縛りや解約時の違約金はある?
2025年4月1日以降に契約した回線を1年以内に解約する場合のみ、解約事務手数料として最大1,078円(税込)が発生する場合があります。
また、同一名義で累計5回線目以降(解約済み回線を含む)の申し込みとなる場合は、1回線につき3,850円(税込)の契約事務手数料が発生する点に注意してください。
まとめ:楽天モバイルなら通話料無料&番号使い分けができる!快適でお得なサブ回線環境をゲットしよう
楽天モバイルの音声通話SIM(Rakuten最強プラン)は、使わない月は安く維持でき、Rakuten Linkでの通話無料や新しい電話番号の使い分けなど、サブ回線として非常に優れた性能を持っています。
- 使わない月は月額1,078円(税込)で維持可能: 3GB未満なら自動で最安料金に収まります。
- Rakuten Linkで国内通話が完全無料: アプリ発信で固定電話や他社スマホへの通話代が0円になります。
- 新規契約でもポイント還元対象: 紹介キャンペーン等を活用することで高額なポイントを受け取れます。
- eSIMなら最短即日で開通: 書類撮影(eKYC)を活用すればその日のうちに新しい番号を使えます。
- 契約縛りや違約金は一切なし: 気軽に試していつでも見直しが可能です。
まずは紹介キャンペーンの専用リンクからエントリーを済ませ、自分にぴったりの快適でお得なサブ回線環境を手に入れましょう。








