「仕事や副業用に2つ目の電話番号が欲しい」「プライベート用と分けた通話やSMS認証ができる予備回線を手元に置きたい」と考えていませんか。
povo2.0の「通話+データ」プランを新規契約すれば、月額基本料0円のまま音声通話やSMS機能付きのサブ回線をスマートに保持できます。
本記事では、契約前に必要な持ち物や注意点、申し込みから利用開始までの手順を分かりやすく解説します。
povo2.0の音声通話SIMをサブ回線にするメリット4つ
音声通話やSMSが使える「通話+データ」プランをサブ回線として導入すると、多くの実用的なメリットを得られます。
ライフスタイルに合わせて、柔軟に活用できる主なメリットを順番に見ていきましょう。
1. 1台のスマホで仕事用と私用の電話番号を使い分けられる
1台のスマートフォンの中に、プライベート用とは別の新しい電話番号(090/080/070〜)を追加できます。
2台の端末を持ち歩く手間を省きながら、仕事の着信や発信を完全に分けて管理できるため非常に便利です。
副業やフリーランスの連絡窓口、フリマアプリ用の番号としても重宝します。
2. WebサービスやアプリのSMS認証・二段階認証に使える
データ専用SIMでは届かない各種WebサービスやアプリのSMS認証コードを、問題なく受信できます。
金融機関やSNS、オンラインショッピングなどの本人確認用として2つ目の番号を持てるため、セキュリティ管理やアカウントの使い分けに役立ちます。
認証用回線としてスタンバイさせておきたい方にも安心です。
3. 110番や119番などの緊急通報バックアップになる
主回線で電波障害が発生したり圏外になったりした場合でも、au回線を通じて110番や119番などの緊急通報を発信できます。
ドコモやソフトバンク、楽天モバイルのユーザーであれば、通信キャリアの二重化によって万が一の災害時や事故時にも確実な連絡手段を確保できます。
日々の安心感を大きく高めてくれる心強いバックアップです。
4. 基本料金0円で着信専用なら固定費をかけずに持てる
povo2.0の基本料金は0円に設定されているため、データ通信や通話発信をしない月は費用が発生しません。
基本を「着信専用」や「待受用」として置いておく運用であれば、毎月の固定費をゼロに抑えて2つ目の電話番号を保持できます。
コストを最小限に抑えつつ番号を持ちたい方に最適です。
povo2.0の音声通話SIMをサブ回線にするデメリットと契約する前の注意点
契約後に後悔しないために、音声通話SIMならではの注意点やルールも確認しておきましょう。
事前に把握しておくことで、トラブルを防ぎながらスムーズに運用できます。
契約時に本人確認書類(eKYC)の提出と審査が必須
データ専用プランとは異なり、音声通話SIMの契約には法律に基づいた本人確認書類(eKYC)の提出が必須となります。
スマートフォンで顔写真付き身分証と自身の顔を撮影して審査を受けるため、即座に手続きが終わるデータ専用プランと比べると少し手間がかかります。
手元に有効な書類を準備して手続きを進める必要があります。
180日間有料トッピングの購入がないと利用停止・契約解除になる
基本料0円で維持できるものの、完全に無料のまま長期間放置することはできません。
最後に有料トッピングを購入した日(またはSIM有効化日)から180日間購入がない場合は順次利用停止となり、その後も購入がないと自動解約されて大切な電話番号が消滅してしまいます。
半年に1回は最安トッピングを購入して回線を延命させる管理が必要です。
通話料やSMS送信料は使った分だけ従量課金される
通話オプションに加入していない場合、国内通話料(22円/30秒)や国内SMS送信料(3.3円/通〜)は使った分だけ従量課金されます。
電話の発信やSMSの送信を頻繁に行うと、通信費がかさむ点に注意が必要です。
ただし、電話の着信やSMSの受信自体は完全無料で行えます。
累計6回線目以降の新規契約には事務手数料(3,850円)がかかる
同一名義で過去1年以内の解約分を含めて累計6回線目以降を申し込む場合は、1回線あたり3,850円(税込)の契約事務手数料が発生します。
一般的なサブ回線利用(1〜2回線程度)であれば手数料はかかりませんが、短期間に多数の回線を契約・解約している場合は注意してください。
povo2.0の音声通話SIMを新規契約する際に必要なもの5つ
申し込み手続きをスムーズに進めるために、以下の5つをあらかじめ手元に揃えておきましょう。
1. 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
音声通話プランの契約には、法律に基づいた本人確認(eKYC)が義務付けられています。
有効期限内の運転免許証やマイナンバーカード、在留カードなどを準備してください。
マイナンバーカード+認証できるスマホであれば写真撮影の必要がなく、マイナンバーカードをスマホでタッチするだけで簡単に登録できるのでおすすめです。

書類の住所と、申し込み時に入力する現住所が一致しているかも事前に確認しておきましょう。
2. クレジットカード情報(支払い用)
トッピングの購入や従量通話料の決済に使用する、本人名義のクレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club)、もしくはデビットカードを用意しましょう。
もし、クレジットカードやデビットカードが用意できない場合は、povo2.0の手続きの途中で「あと払いサービスのPaidy(ペイディ)」が利用可能です。
3. SIMロック解除済みのデュアルSIM対応スマートフォン
povo2.0の動作確認が取れており、主回線と併用できるデュアルSIM対応端末が必要です。
ドコモやソフトバンクなどの他社で購入した端末は、事前にSIMロック解除の手続きが完了しているか確認しておきましょう。
- 設定アプリを開く
- 「一般」 → 「情報」 の順にタップ
- 下にスクロールして「SIMロック」 の項目を確認する
- 設定アプリを開く
- 「デバイス情報」(または「端末情報」)をタップ
- 「SIMのステータス」 や 「ネットワーク」 などの項目を確認する
4. 連絡用メールアドレス・安定したWi-Fi環境
申し込み時の認証コード受け取りやプロファイルのダウンロードを行うため、メールアドレスとWi-Fi接続環境を整えておきます。
設定作業中に通信が切断されないよう、電波状況が安定した場所で行いましょう。
5. キャンペーンコード(招待コード)
申し込みの際に入力することで、「データ使い放題(24時間)」などのボーナス特典がもらえます。

キャンペーンコードや友達紹介コードを入手していない方は、以下の記事を参考に選んでみてくださいね。
【5ステップ】povo2.0の音声通話SIMを新規契約する全手順
公式サイトやアプリから進める、新規契約の具体的な流れは以下の通りです。
STEP1:公式サイトまたはアプリから「通話+データ」の「新規契約」を選択
申し込みページを開き、「通話+データ」枠の「新規契約(新しい電話番号を取得)」を選びます。

他社からの乗り換え(MNP)窓口やデータ専用窓口と間違えると手続きをやり直すことになるため、選択内容をしっかり確認してください。
STEP2:メールアドレス登録とキャンペーンコードの入力
利用するメールアドレスを入力して認証コードを受け取り、povoアカウントを作成します。
お得な特典コードをお持ちの場合は、この画面のコード入力欄に忘れず入力して適用させてください。
契約確定後にコードを追加することはできないため注意しましょう。
STEP3:SIMタイプ(eSIM/SIMカード)の選択
即日開通させたいなら「eSIM」、物理カードを差し替えて使いたいなら「SIMカード」を選択します。

手持ちのスマホがeSIMに対応しているかを事前に確認した上で、最適なSIMタイプを選んでください。
STEP4:本人確認(eKYC)の実施
スマホのカメラを使って、用意した身分証明書の厚み・表面とご自身の顔写真をガイダンスに沿って撮影します。
明るい場所で反射やブレを防ぎながら撮影することが、AI審査をスムーズに通過するコツです。
STEP5:契約者情報の入力と支払い情報の登録
氏名や住所などの基本情報を入力し、支払い用クレジットカードを登録して申し込みを完了させます。

審査完了後、eSIMの場合はプロファイル発行案内が届き、SIMカードの場合は自宅へ発送されます。
契約完了後は、スマホでサブ回線として利用する設定を行いますので、以下の記事を参考に進めてみてください。
povo2.0の音声通話SIMでおすすめのトッピング&通話オプション
通話+データプランをより快適に活用するために、あわせて検討したいおすすめのオプションをご紹介します。
通話頻度に合わせて選べる通話オプション(5分かけ放題/完全かけ放題)
ビジネスでの利用や音声通話をよく使う場合は、用途に合わせて定額オプションを追加できます。
- 5分以内通話かけ放題(月額550円):短時間の電話をこまめにかける方
- 通話かけ放題(月額1,650円):時間を気にせず長時間の通話を行いたい方
通話オプションは月額制で自動継続されるため、毎月購入する手間を省いてお得に通話を楽しめます。
着信通知を逃さない「留守番電話サービス」
仕事の電話などで着信を取り逃がしたくない方向けに、「留守番電話サービス(月額330円)」のトッピングも用意されています。
電波の届かない場所にいるときや電源が切れているときでもメッセージを預かってくれるため安心です。
お試し用の少容量データトッピング(1GBや3GBなど)
開通直後からデータ通信をテストしたい場合は、「データ追加1GB(7日間:390円)」や「データ追加3GB(30日間:990円)」などの低容量トッピングが便利です。
必要な分だけ少額でチャージしてau回線の繋がりやすさを体験できます。
180日間の有効期限管理と最安維持トッピング
音声通話SIMであっても、有料トッピングの購入がない状態が180日間続くと利用停止や自動解約の対象となります。
半年に1回は数百円程度の最安トッピングを購入し、大切な電話番号を失わないよう定期的に維持管理を行いましょう。
povo2.0の音声通話SIMについてよくある質問
音声通話SIMのサブ回線利用に関して、よくある疑問と回答をまとめました。
新規契約時に好きな電話番号を選ぶことはできる?
新規契約時に付与される電話番号(090/080/070〜)はシステムにより自動で割り当てられるため、番号を指定したり選んだりすることはできません。
下4桁の希望番号選択などのサービスも提供されていないため、発行された番号をそのまま利用する形となります。
主回線と副回線の電話発信はどうやって切り替える?
スマートフォンの電話アプリで発信ボタンを押す際、発信元の回線(主回線・副回線)を手動で選択できます。
連絡先ごとにデフォルトの発信回線をあらかじめ固定設定しておくことも可能で、誤発信を防いでスマートに使い分けられます。
eSIMの有効化は夜間でも即時開通する?
20時以降にSIMの有効化手続きを行った場合、申し込み内容や審査状況によって翌朝9時以降の開通となることがあります。
即日ですぐ使いたい場合は、日中の早い時間帯に作業を進めるのがおすすめです。
まとめ:音声通話SIMのサブ回線を開通して安心でスマートな2番号生活を始めよう
povo2.0の音声通話SIMなら、基本料金0円のまま通話・SMS・データ通信のすべてを備えたサブ回線を手軽に持てます。
- 月額基本料0円で2つ目の電話番号を維持できる
- SMS認証や緊急通報(110/119)にも完全対応している
- 契約時は本人確認書類の提出(eKYC)が必須
- 通話頻度に合わせて5分かけ放題や完全かけ放題を追加できる
- 180日に1回は有料トッピングを購入して回線を維持する
仕事とプライベートの連絡先をすっきり整理でき、万が一の通信トラブル時にも頼れる通話環境が手に入ります。
まずは必要な書類を準備し、公式サイトから音声通話サブ回線の申し込みを進めてみてください。
また、契約完了後の設定が不安な方は、以下の記事もぜひ活用してください。








