「スマートフォンのギガ不足を手軽に補いたい」「タブレットやモバイルルーター用の回線をできるだけ安く維持したい」とお考えではありませんか。

通話機能を省いたデータ通信専用SIMであれば、月々の固定費を大幅に抑えつつ、通信障害時の備えやデータ通信枠の拡張をスマートに実現できます。

IIJmioのギガプランでは、カード型の「データSIM」に加えて業界屈指の安さを誇る月額440円(税込)からの「データ専用eSIM」が提供されており、データ特化のサブ回線として非常に高い人気を集めています。

ただし、データ通信専用プランでは通常の電話発信ができないほか、回線タイプの選択肢やSMS認証の可否など、契約前に把握しておくべき制約も存在します。

本記事では、IIJmioのデータ通信専用SIMの特徴や通話プランとの違い、全ステップの新規契約手順からおすすめオプションまでわかりやすく解説します。

目次 [ close ]
  1. IIJmioのデータ通信専用SIMとは?基本的な特徴と選ばれる3つの理由
    1. 理由①:月額440円(税込)から使える圧倒的なコストパフォーマンス
    2. 理由②:eSIM対応なら申し込みから最短即日で開通して利用開始できる
    3. 理由③:余ったデータ容量の翌月繰り越しや高速・低速通信の切り替えに対応
  2. IIJmioのデータ通信専用SIMと音声通話SIMの違いと利用する前の注意点3つ
    1. 注意点①:電話番号による音声通話や110番・119番の緊急通報ができない
    2. 注意点②:データ専用eSIMはドコモ回線(タイプD)限定の提供となる
    3. 注意点③:SMS認証が必要なサービスや新規アカウント作成が利用できない
  3. 【全5ステップ】IIJmioのデータ通信専用SIMを新規契約する手順
    1. STEP1 事前準備(クレジットカード・メールアドレス・対応端末)
    2. STEP2 IIJmio公式サイトからデータプランとSIM種別の選択
    3. STEP3 契約者情報の入力と支払い方法の設定
    4. STEP4 申し込み確定とSIMカード発送(またはeSIMプロファイル発行)
    5. STEP5 端末へのSIMセット・初期設定(APN設定)と通信確認
  4. IIJmioのデータ通信専用SIMを契約後におすすめのオプション3選
    1. その1:つながる端末保証
    2. その2:i-フィルター for マルチデバイス
    3. その3:ウイルスバスター モバイル 月額版
  5. IIJmioのデータ専用SIMについてよくある質問
    1. データ専用SIMを後から音声通話SIMに変更することはできますか?
    2. テザリングを利用してPCやゲーム機を接続できますか?
    3. データ通信専用プランに最低利用期間や解約金はありますか?
  6. まとめ:IIJmioのデータ通信専用SIMなら最安でギガを追加できる!自分なりの活用法を見つけよう

IIJmioのデータ通信専用SIMとは?基本的な特徴と選ばれる3つの理由

IIJmioのデータ通信専用SIMは、音声通話機能を省くことで通信料金を極限まで引き下げた通信プランです。

サブ回線や2台目端末用の回線として多くのユーザーから選ばれている背景には、以下の3つの明確な理由があります。

理由①:月額440円(税込)から使える圧倒的なコストパフォーマンス

データ専用eSIM(2GB)なら月額440円(税込)というワンコイン以下の格安価格で維持できます。

カード型の物理SIMでも2GB・月額740円(税込)に設定されており、大手キャリアのデータ追加チャージと比べても維持費を大幅に節約できます。

固定費の負担をほとんど増やすことなく、日常の通信枠を確実に底上げできる点が最大の強みです。

理由②:eSIM対応なら申し込みから最短即日で開通して利用開始できる

データ専用eSIMを選択した場合、SIMカードの配送を自宅で待つ必要がありません。

オンライン上で申し込みを完了させればすぐにプロファイルが発行され、端末にダウンロードするだけで使い始められます。

「外出先で今すぐギガが足りなくなった」「急遽タブレットを外で使いたい」という場面でも即座に対応できます。

理由③:余ったデータ容量の翌月繰り越しや高速・低速通信の切り替えに対応

使い切れずに余ったデータ容量は、自動的に翌月末まで繰り越して無駄なく消費できます。

さらに専用アプリ「My IIJmio」を利用すれば、高速通信と低速通信(最大300kbps)を手動で自由に切り替えることが可能です。

テキスト中心のWeb閲覧時は低速モードに設定してギガの消費をゼロにするなど、メリハリのある通信管理が行えます。

IIJmioのデータ通信専用SIMと音声通話SIMの違いと利用する前の注意点3つ

データ通信専用SIMは維持費を安く抑えられる反面、音声通話付きプランと比較していくつかの機能的制限があります。

契約後に利用目的と合致しないトラブルを防ぐため、以下の3つの注意点をあらかじめ確認しておきましょう。

注意点①:電話番号による音声通話や110番・119番の緊急通報ができない

データ通信専用プランには電話番号が付与されないため、通常の電話発着信が一切行えません。

警察(110番)や消防(119番)といった緊急通報も利用できない点には注意が必要です。

なお、LINEやZoom、Skypeといったデータ通信網(パケット通信)を利用したインターネット通話アプリであれば問題なく利用できます。

注意点②:データ専用eSIMはドコモ回線(タイプD)限定の提供となる

IIJmioの音声通話SIMはドコモ網(タイプD)とau網(タイプA)の双方が選べますが、データ専用eSIMはタイプDのみの提供となっています。

もしメイン回線がドコモ網で、通信障害対策のためにau網のeSIMを予備回線にしたい場合は、データ専用ではなく「音声eSIM(タイプA)」を選ぶ必要があります。

主回線のキャリアと異なる通信網を契約してリスク分散を図りたい方は、回線タイプの仕様に留意してください。

注意点③:SMS認証が必要なサービスや新規アカウント作成が利用できない

データ専用プラン単体では、電話番号宛てに送信されるショートメッセージ(SMS)を受信できません。

そのため、フリマアプリや金融機関、各種SNSの新規会員登録時に求められるSMS二段階認証を通過することが不可能です。

もしサブ回線側でも認証用としてSMSを受信したい場合は、データ専用ではなく「SMS機能付きSIM」または「音声SIM」を選択してください。

【全5ステップ】IIJmioのデータ通信専用SIMを新規契約する手順

IIJmioのデータ通信専用SIMは、本人確認書類の提出が原則不要なため、音声SIMよりも格段に手軽にWeb上で申し込みが完了します。

手続きの全体像は以下の通りです。

STEP1
事前準備(クレジットカード・メールアドレス・対応端末)
STEP2
IIJmio公式サイトからデータプランとSIM種別の選択
STEP3
契約者情報の入力と支払い方法の設定
STEP4
申し込み確定とSIMカード発送(またはeSIMプロファイル発行)
STEP5
端末へのSIMセット・初期設定(APN設定)と通信確認

各ステップを順序立てて進めることで、設定ミスを防ぎ短時間で利用を開始できます。

STEP1 事前準備(クレジットカード・メールアドレス・対応端末)

まずは契約に必要な準備物を手元に揃えます。

契約者本人名義のクレジットカード、連絡可能なメールアドレス、およびIIJmioの動作確認済み端末を用意してください。

データ専用プラン単体の申し込みであれば、運転免許証などの公的書類アップロードは必要ありません。

STEP2 IIJmio公式サイトからデータプランとSIM種別の選択

IIJmio公式サイトの申し込みページにアクセスし、「ギガプラン」を選択します。

契約形態は「新規契約」を指定し、SIM種別で「データSIM(物理SIM)」または「データ専用eSIM」を選びます。

回線タイプと希望するデータ容量(2GB〜55GB)を選択して次の画面へ進みます。

STEP3 契約者情報の入力と支払い方法の設定

契約者の氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレスをフォームに入力します。

続いて、毎月の通信費決済に使用するクレジットカード情報を正確に登録します。

mioIDをすでにお持ちの方は既存のアカウントでログインし、初めての方は新規ID登録を同時に進めてください。

STEP4 申し込み確定とSIMカード発送(またはeSIMプロファイル発行)

入力内容と選択したプラン内容を最終確認し、重要事項説明に同意して申し込みを完了させます。

データ専用eSIMを選んだ場合は、申し込み完了後すぐにプロファイル発行案内の通知メールが届きます。

物理SIMカードを選んだ場合は、手続き完了から数日程度で指定した住所へSIMカードが届きます。

STEP5 端末へのSIMセット・初期設定(APN設定)と通信確認

物理SIMの場合は端末の電源を切ってトレイにSIMカードを挿入し、eSIMの場合は会員ページに表示されたQRコードからプロファイルを端末へダウンロードします。

続いて、端末の通信設定メニューからIIJmioのAPN(アクセスポイント)構成プロファイルをインストール・登録します。

画面上のアンテナピクトが立ち、Wi-Fiを切った状態でWebサイトの閲覧ができることを確認して初期設定は完了です。

IIJmioのデータ通信専用SIMを契約後におすすめのオプション3選

データ通信専用SIMであっても、IIJmioが提供する各種サポートやセキュリティオプションを追加することで安全性を高められます。

サブ回線の利用用途に合わせて検討したい、おすすめのオプションを3つ紹介します。

その1:つながる端末保証

「つながる端末保証」は、手持ちのスマートフォンやタブレットが故障・破損・水没した際に、修理や交換対応を受けられる保証サービスです。

他社で購入したSIMフリー端末や、キャリアで使っていた既存の端末も加入対象にできるのが大きなメリットです。

高価なタブレットや外出先で持ち歩くサブ機を長く安心して使いたい方に向いています。

その2:i-フィルター for マルチデバイス

「i-フィルター for マルチデバイス」は、悪質なWebサイトや有害コンテンツへのアクセスをブロックするフィルタリングサービスです。

子どもの学習用タブレットや動画視聴専用端末としてサブ回線を利用させる場合に最適です。

利用状況の把握や利用時間帯の制限も行えるため、家族で安心して端末を持たせることができます。

その3:ウイルスバスター モバイル 月額版

「ウイルスバスター モバイル 月額版」は、不正アプリのインストールや詐欺サイトへのアクセスを検知・遮断するセキュリティオプションです。

フリーWi-Fiスポットへの接続時にも通信の安全性を確保してくれるため、外出先でのテザリング利用時にも役立ちます。

端末の紛失・盗難時に位置情報を探索する機能も備えており、サブ機の防犯対策としても有効です。

IIJmioのデータ専用SIMについてよくある質問

IIJmioのデータ通信専用プランをサブ回線として導入する際、よくある疑問をQ&A形式で解説します。

疑問点を解消した上で、最適な利用形態を見極めましょう。

データ専用SIMを後から音声通話SIMに変更することはできますか?

IIJmioのギガプランでは、データ専用SIMから音声通話SIMへの「SIM種別変更」を同一契約のまま直接行うことはできません。

もし後から電話番号付きの音声回線が必要になった場合は、データ専用SIMを解約し、改めて音声通話SIMを新規契約する必要があります。

将来的に通話機能やSMS認証を使う可能性があるなら、最初から音声通話SIMを検討することをおすすめします。

テザリングを利用してPCやゲーム機を接続できますか?

IIJmioのデータ専用SIMおよびデータ専用eSIMは、テザリング機能に標準で対応しており、追加料金なしで利用可能です。

スマートフォンのテザリング機能をオンにすれば、外出先でもノートパソコンやゲーム機をインターネットに接続できます。

持ち運び用のモバイルWi-FiルーターにSIMを挿入して利用する用途にも適しています。

データ通信専用プランに最低利用期間や解約金はありますか?

データ通信専用プランの最低利用期間は「利用開始月の末日まで」と定められています。

契約解除料や解約違約金は一切発生しないため、不要になった際はいつでも解約手続きが可能です。

「特定の月だけ集中的にギガを補給したい」といった短期的なサブ回線利用でも気軽に試すことができます。

まとめ:IIJmioのデータ通信専用SIMなら最安でギガを追加できる!自分なりの活用法を見つけよう

本記事で解説したIIJmioのデータ通信専用サブ回線における要点は以下の通りです。

本記事のおさらい
  • データ専用eSIMが月額440円(税込)から利用でき、業界最安水準で維持費を最小化できる
  • eSIMならオンライン申し込み完了後すぐにプロファイルが発行され、即日で利用開始できる
  • 音声通話やSMS送受信には対応していないため、ネット通信特化のサブ回線やタブレット用途に最適
  • データ繰り越しや高速・低速通信の切り替え機能により、ギガを無駄なく効率的に消費できる
  • 最低利用期間の縛りや解約違約金がない&本人確認書類の提出も不要なため申し込みが簡単

IIJmioのデータ通信専用SIMは、通話機能を省いてコストを極限まで抑えたい方に最も適したサブ回線の選択肢です。

スマホのデュアルSIMによるギガ補強やタブレットの外出先通信など、用途に合わせて公式サイトから手軽に申し込んでみてください。